三五郎の車中泊の旅

車中泊でしか分からない、
 歩かないと見付けられない、 
  今そこにある感動を逃したくない。
       

ぎふ清流里山公園不定期イベント(人形浄瑠璃)

2019年11月28日 | 祭り
11月23日

岐阜県美濃加茂市の「ぎふ清流里山公園(旧昭和村)」へ行ってきました。
ここでは不定期で様々なイベントが行われており、今回は「昭和座」での「人形浄瑠璃」です。




見には行ったものの、人形浄瑠璃とはなんぞや。
人形浄瑠璃=文楽は、簡単に言うと歌舞伎の人形版みたいなものなのかな、まあよくは知らないのでいい加減なことを言うのは控えたいと思います。




公園内の施設については、以前紹介したことがあるので割愛します。


公園入口でおばちゃん達が作ってた五平餅をいただきました。(正確には別名でしたが忘れました)

一つ食べたら美味しかったので、もう一個いただきました。

この公園では12月中にも落語やらクリスマス関連やら、いろいろなイベントが用意されており、この日の昭和座での公演も入場料は無料でした。
ぎふ清流里山公園 https://satoyama-park.gifu.jp/event/

動画です。


全国新作花火競技大会

2019年09月09日 | 祭り
9月7日
長野県の諏訪湖で行われた「全国新作花火競技大会」に行ってみました。
午後1時半頃に下諏訪港着。

手前の駐車場はほぼ満車。


そのすぐ奥の駐車場はまだガラガラでした。


場所取りもまだそれほどでもなく、どこでも入れました。


船着き場のすぐ近くにて着座。


この日は風が強くて動画撮影時の風切り音が心配でしたが・・・、


夜になっても風の強さは変わらず、一応カメラには風切り音の軽減が付いてはいるんですが、とても押さえ切れるものではありませんでした。


駐車場の隣ではイルミネーションもやってました。


動画です。
会場の対岸からコンデジでの望遠撮影なので画像はそれなりです。

諏訪湖 その2

2019年05月28日 | 祭り
前回の間欠泉から湖に沿って15分ほど南下すれば「ガラスの里」です。


入場は無料ですが、これより奥は有料です。


別にガラスに詳しい訳でも特別興味がある訳でもないですが、せっかくなので入ってみました。


案の定よく分かりません。
芸術的センスはゼロですな。


これは分かります。
ただ、どうせならモデルさん着用で展示していただけたらもっと芸術が好きになるかも。


シンデレラのガラスの靴ですか。


にっ二億って、、、


このビー玉、下からライトアップしてあるのでどんどん模様が変わります。


横から見ていては分かりません。
上から覗き込まないと見えない・・・、カメラ落としたらどうしょ。


素人は金額で芸術的価値を判断してしまうのでダメですね。
こういう物のほうが馴染みがあります。


とは言っても、有田焼とどう違うのかも分からんですけどね。

スライドです。

佐久バルーンフェスティバル・2019

2019年05月11日 | 祭り
今年のGWはせっかくの10連休なので、日程やら何やらでいつもならなかなか体験できない「祭り」に絞って出掛けてみました。

最初が長野県阿智村の「花桃祭り」。次が長野県上田市の「真田祭り」。
で今回が長野県佐久市の「バルーンフェスティバル」です。


祭りは5月3日・4日・5日の3日間行われ、初日が子供たちメイン、2日目が障害者メイン、3日目が鯉メインとなっています。
そのうちの2日目に出掛けてみました。


バルーンには障害者を無料で乗せています。


朝6時15分からはバルーンの競技が開始されました。


競技開始の合図で一斉にバルーンを膨らませて大空へ


そして1時間以内に降りてきて目標地点の✖印にマーカーを落とすというものです。


一番印に近い所にマーカーを落とした人の勝ちというものらしいです。


この日の朝は風もほぼなく絶好のバルーン日和でした。


中には高く上がり過ぎ、上空の風につかまって時間内にマーカーを落とせない選手もいたようです。


「ろう太鼓」です。
この人たちは全員耳が聞こえません。
腹に響く太鼓の音と目で調子をとっているようです。

拍手もきこえないので、かわりに両手を上げて手のひらをヒラヒラします。
演奏後には大勢の観客が両手をヒラヒラしてました。

凧も佐久市の名物らしく、手作り凧の講習会です。


他にもスラックラインの実演・体験とか地元アイドルのコンサートや信州プロレスのお笑い興行などいろいろ行われていました。


祭りは夜まで続き、ファイヤーバルーンとか花火とかで最後まで楽しめました。




動画です。



第37回・上田真田祭り

2019年05月05日 | 祭り
前回の花桃祭りの後に、この上田へ来るつもりで高速に乗ろうと園原インターに入ったら、なんと名古屋方面しか行けない。
まさかバックして戻る訳にもいかず、仕方ないので中津川インターまで逆戻り。

中津川インターで、園原インターから長野方面へ行けないのか聞いたら「ハイ、園原は片方向インターですから名古屋方面しか行けないですよ。」だって。
知らんがな、そんなインターがあるなんて。

中津川で降りてまた高速に乗るのもしゃくなので、そこからは19号で向かうことにしました。

なにはともあれ、夕方までには今夜の宿泊地の「道の駅・マルメロの駅ながと」まで来ることができました。

ここは日帰り温泉もコンビニも併設しているので、車中泊に使うには便利な場所です。

翌4月29日、駐車場がいっぱいになる前にと祭りの30分前には車を停めて会場へ、、、祭りが始まっても心配するほどの人出でもなく、どの駐車場も「空き」になってました。


この祭りは、豊臣方の武将として大坂夏の陣において徳川家康の本陣まで攻め込むなど勇猛果敢で知られる真田幸村に因んだもので、祭りの見どころとしては「真田3代武者行列」・「真田軍VS徳川軍決戦劇」・「全国鉄砲演武大会」があります。

真田三代武者行列です。






真田信繁(幸村)です。


上田城址前の大手門通りには太鼓がズラリと並んで祭りを盛り上げていました。


上田城址です。


城址公園の芝生広場では真田軍VS徳川軍決戦劇が行われました。

あまりの熱演に見入ってしまい、クライマックスでは目頭が熱くなる場面も何度かありました。

この後も全国鉄砲演武大会があり、どんどん人が増えてきてほとんど見ることは出来ませんでしたが、火縄銃の轟音が城内に響き渡って当時の様子が目に浮かぶようでした。


歴史好きの私にはたまらない一日になりましたね。

動画です。


花桃祭り

2019年04月30日 | 祭り
4月28日、長野県阿智村で「花桃祭り」が開催されているので行ってきました。


昼神温泉郷や駒場一の沢辺りはもう終わりに近いということだったので月川温泉郷へ行きましたが、落下もほとんどなくちょうど見ごろを迎えていました。


ただ十連休ということもあり、すごい数の人でした。

園原インターで降りたんですが、インターを出たとたん渋滞、昼神温泉方向からの車列と重なって駐車場はどこも満車、押されるように奥へ流されて行くとやっと空いてるとこがあったので駐車。

花桃の時期に来たのは初めてだったんですが、まさに「桃源郷」でした。




垂れ桜?も満開で、花桃と競うように咲き誇ってました。


花の国、日本!って感じですね。




下の方に見えるのが「阿知川」です。


もうすぐ「令和」最初の子供の日です。

令和になっても、子供たちにはこの鯉のように羽ばたいてほしいですね。

動画です。(スライド形式)


関刃物祭り

2018年10月07日 | 祭り
岐阜県関市で10月6・7日の2日間、「関刃物祭り」が行われましたので天気のいい7日に行ってきました。




普段はすっかりシャッター通りと化した「本町通り」が今日ばかりは大勢の人で賑わってました。




ステージイベントでは子供たちによる太鼓演奏や居合の演武など色んな催しが行われていました。






「関鍛冶伝承館」では古式日本刀鍛錬実演があるということで行ってみましたが、整理券が無くなっていたので諦めて展示だけ見てきました。






せっかくの3連休だったので山へ紅葉を見に行く予定を立ててましたが、天気予報を見ると土日の山は荒れ模様だったので、近場(隣町)の刃物祭り。

すぐ近くなのに今まで一度も来たことがなかったので楽しめました。

動画です。

加茂野弁財天祭り

2018年07月29日 | 祭り
鮎釣りがなかなかできなかった理由が、大雨による増水とこの祭りの準備・後片付けにあります。

と言う訳で岐阜県美濃加茂市の「加茂野弁財天祭り」。
ヒッジヨ~にマイナーな地元の祭りです。

池の脇には弁財天をお祀りした小さな祠があります。
なので通称「池祭り」といいます。

祭りの間、池には筏も浮かべられるので事故のないよう筏もお祓いを受けます。


筏は子供たちに大人気で、順番に乗せて池を周回、最後に七福神を乗せて終了となります。


その後、陸に上がった七福神はお札を皆さんにお配りします。


毎年、そんなに有名ではない歌手も来てステージを盛り上げてくれますが、今年は地元出身の演歌歌手で「南はるか」さんが来てくれました。

今年デビューしたばっかりの新人でデビュー曲「恋流れ長良川」という曲を披露。

それ以外にもポップスなど2曲を歌っていただき、祭りの警備をしていた消防団は大盛り上がりでした。


美濃加茂市長(左)と池祭り保存会会長に挟まれての記念撮影。

この祭りは古くからあったものですが、途中で途絶えていたのをこの会長と有志で復活させました。

今回来ていただいた「南はるか」さんにはぜひとも頑張っていただいて、地元を盛り上げてほしいものです。
もしも紅白にでも出た日にゃ、市長も会長も鼻高々なことでしょうね。

池祭りの動画です。
   

加茂野弁財天池祭りオフィシャルサイト
   http://kamono.cho-chin.com/