前回の城下町歩きにに続いて、「郡上八幡城」です。
八幡城は山城なので「安養寺」のすぐ横から坂道を登って行きます。
途中の駐車場まで車でも上がれるんですが、たいした距離でもないので歩いてみました。
駐車場までくると「山内一豊と妻」の像がお出迎え、すぐ上にお城が顏をだしています。
山内一豊の妻「千代」は、弘治2年(1556)、初代郡上八幡城主遠藤盛数の娘として生まれました。千代が3歳のころ、盛数は病死、母の再婚、義父の敗北、流浪。波乱の時がはじまります。やがて千代は、縁あって尾張の一豊に嫁ぎました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/81/5fbd56597c1e5bf7be64ad3bbe06fd52.jpg)
森の中の道を抜けると真っ白な城壁が見えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c5/5cad64ac6c72ed5677bcc11ad5cb69ff.jpg)
そんなに大きな城ではないですが、下から見ると迫力ありますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/94/4606a55f4a2b789829c72678c8638719.jpg)
城の入り口では甲冑姿のの「城案内人」がいろいろ説明をしてました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/6d/15830cbfbba1ed4220be7e897a24728f.jpg)
八幡城は明治4年(1871)の廃藩置県とともに廃城となり、翌年から石垣を残してすべて取りこわされました。現在の城は、昭和8年(1933)、当時の大垣城を参考に再建され、木造4層5階建の天守閣等は郡上市重要文化財に、一帯の城跡は県史跡に指定されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/44/7cfef3a873742d302746b4425a9ab2eb.jpg)
城内に入ると「陣屋組」の方々による迫力ある太鼓演奏が始まっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/e9/0f7f96aaae54ac1b27ae558f88a9cc5d.jpg)
内部への入り口付近は素朴な感じで、あまり城という風ではありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/82/4c547bf48ad85362fc90200d4e11e045.jpg)
一階は展示スペースですが、撮影は禁止になっていませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/94/e89e7f5b09a5de9376b8334fe12154e8.jpg)
二階からみた展示スペース、吹き抜けになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/26/b9fa34170635b4992dc6aad77b9a2be2.jpg)
最上階からみた郡上八幡の街並みです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/63/f75d5435737f22e80befc40ec12f99d5.jpg)
この日は暑いくらいでしたが、鮮やかな新緑が気持ちよかったですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/a5/8aab298f07a6ae98aaa3122130717cc5.jpg)
先にも触れましたが郡上八幡は水と踊りの町、夏になれば「郡上踊り」も始まります。
郡上踊りは7月中旬から9月上旬にかけて33夜にわたって踊られます。 日本一のロングランの盆おどりで、郡上八幡の夏はおどりとともに始まり、おどりとともに終わるといえます。
中でも8月13,14,15,16日の4日間は徹夜で朝まで踊り明します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/dd/32ecbbe4218131b4b4a281431fab94fd.jpg)
踊りは難しくはなく同じ動きの繰り返しなので、付いて踊ればすぐに覚えられます。
いちど挑戦してみてはいかがでしょう。
八幡城は山城なので「安養寺」のすぐ横から坂道を登って行きます。
途中の駐車場まで車でも上がれるんですが、たいした距離でもないので歩いてみました。
駐車場までくると「山内一豊と妻」の像がお出迎え、すぐ上にお城が顏をだしています。
山内一豊の妻「千代」は、弘治2年(1556)、初代郡上八幡城主遠藤盛数の娘として生まれました。千代が3歳のころ、盛数は病死、母の再婚、義父の敗北、流浪。波乱の時がはじまります。やがて千代は、縁あって尾張の一豊に嫁ぎました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/81/5fbd56597c1e5bf7be64ad3bbe06fd52.jpg)
森の中の道を抜けると真っ白な城壁が見えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c5/5cad64ac6c72ed5677bcc11ad5cb69ff.jpg)
そんなに大きな城ではないですが、下から見ると迫力ありますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/94/4606a55f4a2b789829c72678c8638719.jpg)
城の入り口では甲冑姿のの「城案内人」がいろいろ説明をしてました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/6d/15830cbfbba1ed4220be7e897a24728f.jpg)
八幡城は明治4年(1871)の廃藩置県とともに廃城となり、翌年から石垣を残してすべて取りこわされました。現在の城は、昭和8年(1933)、当時の大垣城を参考に再建され、木造4層5階建の天守閣等は郡上市重要文化財に、一帯の城跡は県史跡に指定されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/44/7cfef3a873742d302746b4425a9ab2eb.jpg)
城内に入ると「陣屋組」の方々による迫力ある太鼓演奏が始まっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/e9/0f7f96aaae54ac1b27ae558f88a9cc5d.jpg)
内部への入り口付近は素朴な感じで、あまり城という風ではありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/82/4c547bf48ad85362fc90200d4e11e045.jpg)
一階は展示スペースですが、撮影は禁止になっていませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/94/e89e7f5b09a5de9376b8334fe12154e8.jpg)
二階からみた展示スペース、吹き抜けになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/26/b9fa34170635b4992dc6aad77b9a2be2.jpg)
最上階からみた郡上八幡の街並みです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/63/f75d5435737f22e80befc40ec12f99d5.jpg)
この日は暑いくらいでしたが、鮮やかな新緑が気持ちよかったですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/a5/8aab298f07a6ae98aaa3122130717cc5.jpg)
先にも触れましたが郡上八幡は水と踊りの町、夏になれば「郡上踊り」も始まります。
郡上踊りは7月中旬から9月上旬にかけて33夜にわたって踊られます。 日本一のロングランの盆おどりで、郡上八幡の夏はおどりとともに始まり、おどりとともに終わるといえます。
中でも8月13,14,15,16日の4日間は徹夜で朝まで踊り明します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/dd/32ecbbe4218131b4b4a281431fab94fd.jpg)
踊りは難しくはなく同じ動きの繰り返しなので、付いて踊ればすぐに覚えられます。
いちど挑戦してみてはいかがでしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます