ホルモン療法 男らしさ 女らしさ

今夜は、ゆっくりと自分を省みている。

ブログに書いておくと、整理できる。


さっきのブログの続きになるが、

ホルモン療法で思い出したことがあった。

放射線の先生が面白いことを言っていた。

男性の遺伝子はXY

女性の遺伝子はXX

どちらもXを持っている、つまり男は女から出来た！

男らしさや女らしさというのは、ホルモンが影響すると思われがち。


XYの男性がホルモン療法で男性ホルモンを抑えてしまうと、Xが強くなるから、

とたんに身体がふっくらしたり、声が変わる人もいたりと、女っぽくなるらしい。

しかし、女性の場合は、もともとXであり、Yの要素はないので、

女性ホルモンを抑えたからと言って、

ヒゲが生えるとか、身体がゴツゴツするとかいうように、

男っぽくはならないから安心してと、説明してくれたことがあった。


それでホッとしたのを思い出したが、


もともと毛深くはありますが、

今、眉をはじめ、顔や手足の毛が、やけにボーボー生えて困っているのですが・・・

私だけ？

遺伝子変異しているのだろうか・・？