今日は、抗ガン剤を打てたものの、打って数分後、会計に行った頃のこと。。。
突然、息が苦しくなって、意識が朦朧として、ベンチでうずくまってしまう・・・
気がついたら、看護師さんに車椅子で運んでもらい、数時間化学療法の診察室のベッド。
息が思い通りに吸えない圧迫感、脈拍がものすごく激しくなり、死ぬかと思った・・
パクリタキセルの副作用(呼吸困難でショック死)が一瞬、脳裏に浮かんでしまったので、よけい恐くなって、過呼吸になったみたい。
アレルギーの薬(抗ヒスタミン剤)を5錠飲まなくてはいけないところ、3錠にしているのがいけなかったのか・・・
(これは、打った後、4,5時間かなり意識が朦朧として動けなくてなってしまうことを話したら、先生が減らしてくれた)
結局、なんだかんだと家に戻ったのは、夕方の6時頃。
癌研に、9時間くらいいたのかなあ。
今は、もう大丈夫
また、吐き気止めの薬(ステロイドと抗セロトニン)の副作用で、私の場合は、興奮作用が強く出て、眠れない症状が出る。
今夜も、これが多少出ております。
自分が、ゾンビに思えてくる・・
でも今日は、新しく処方してもらった睡眠薬があるので、ちょっと安心。(ベンザリン)
でも、不安・・もあって、今薬を眺めながら、どうしようか悩んでいる。
シャキッと目が覚めればいいけれど、全然起きられなかったら困るなあ~。
明日の朝、ちゃんと起きて、
お弁当や朝食が作れなかったら、大変
明日は午後から仕事が入っているので、薬が残らないだろうか?
頭が朦朧としたら、セッションができない。
と、心配になって、インターネットで副作用を調べている。
28時間残る、というのが、気になる・・
人によっては、レンドルミンと同じで、この薬でもすぐに目が覚める人もいるみたい。
今まではレンドルミンをたまに飲んでいたけれど、Judyの場合は、1.2時間で目が覚めてしまうのです。
とにかく毎日、1時間事に起きていると、言ってもいい。
トイレは、夜中に4回は行く。
こんなに水分を排出しているというのに、寝ている間、手足がパンパンにむくむってどういうことなんだ~!
Judyのからだは、なぜにこう、繊細というかナイーブというか・・
薬に弱いんだか、強いんだか・・・
痛みや苦しみは、うまく薬を利用してコントロールできると理想的なんだけど。
しかしどうも、心のどこかでできるだけ薬に頼りたくないとも思っている。
とは言っても、現在、思いっきり、全身★抗ガン剤で薬漬けで~す!!
今さら、そんなこと気にしてもたいした問題じゃないわぁ。
今日先生に、
あと5回で、終わりだですよ!と、言われた。
先生に言われると、感慨深いものがある。
あぁーーーーと、腹の底からの溜め息とともに、ようやく、その先の自分が見えたような気がした。
もちろん、ご機嫌が増えて、楽しく笑っているJudy
抗ガン剤なんて、期間限定だというのに、苦痛に捕らわれてしまうと、
知らず知らずに、この身体の状態がずっと続くんじゃないかという錯覚に捕らわれてしまいがちだ。
抗ガン剤だけだったら、もっと気楽だったのだろうけれど、
この後の放射線は、どんな火傷になるんだろう?とか、
5年も飲むホルモン療法は、どんな辛いことがあるんだろう?とか、
色々心配が続くと、晴れやかな気持ちになれるときは、まだまだ先かと思ってしまう。
今日は、呼吸困難で死にそーな気持ちになって、色々学びました
学んだことは、
今、未だまなお感じている【死の恐怖と、徹底的にとことん向き合うこと】
そして、
【もっと、気楽に生きよう!!】
ということでした
それから、【決断と行動は早く!】かな。
コレが今のJudyに一番必要だったりして
そうやん!そうやん!
もう、薬飲んで寝ちゃおう!
どうなっても、絶対、いつも、なんとかなるんだから
おやすみなさい
突然、息が苦しくなって、意識が朦朧として、ベンチでうずくまってしまう・・・
気がついたら、看護師さんに車椅子で運んでもらい、数時間化学療法の診察室のベッド。
息が思い通りに吸えない圧迫感、脈拍がものすごく激しくなり、死ぬかと思った・・
パクリタキセルの副作用(呼吸困難でショック死)が一瞬、脳裏に浮かんでしまったので、よけい恐くなって、過呼吸になったみたい。
アレルギーの薬(抗ヒスタミン剤)を5錠飲まなくてはいけないところ、3錠にしているのがいけなかったのか・・・
(これは、打った後、4,5時間かなり意識が朦朧として動けなくてなってしまうことを話したら、先生が減らしてくれた)
結局、なんだかんだと家に戻ったのは、夕方の6時頃。
癌研に、9時間くらいいたのかなあ。
今は、もう大丈夫
また、吐き気止めの薬(ステロイドと抗セロトニン)の副作用で、私の場合は、興奮作用が強く出て、眠れない症状が出る。
今夜も、これが多少出ております。
自分が、ゾンビに思えてくる・・
でも今日は、新しく処方してもらった睡眠薬があるので、ちょっと安心。(ベンザリン)
でも、不安・・もあって、今薬を眺めながら、どうしようか悩んでいる。
シャキッと目が覚めればいいけれど、全然起きられなかったら困るなあ~。
明日の朝、ちゃんと起きて、
お弁当や朝食が作れなかったら、大変
明日は午後から仕事が入っているので、薬が残らないだろうか?
頭が朦朧としたら、セッションができない。
と、心配になって、インターネットで副作用を調べている。
28時間残る、というのが、気になる・・
人によっては、レンドルミンと同じで、この薬でもすぐに目が覚める人もいるみたい。
今まではレンドルミンをたまに飲んでいたけれど、Judyの場合は、1.2時間で目が覚めてしまうのです。
とにかく毎日、1時間事に起きていると、言ってもいい。
トイレは、夜中に4回は行く。
こんなに水分を排出しているというのに、寝ている間、手足がパンパンにむくむってどういうことなんだ~!
Judyのからだは、なぜにこう、繊細というかナイーブというか・・
薬に弱いんだか、強いんだか・・・
痛みや苦しみは、うまく薬を利用してコントロールできると理想的なんだけど。
しかしどうも、心のどこかでできるだけ薬に頼りたくないとも思っている。
とは言っても、現在、思いっきり、全身★抗ガン剤で薬漬けで~す!!
今さら、そんなこと気にしてもたいした問題じゃないわぁ。
今日先生に、
あと5回で、終わりだですよ!と、言われた。
先生に言われると、感慨深いものがある。
あぁーーーーと、腹の底からの溜め息とともに、ようやく、その先の自分が見えたような気がした。
もちろん、ご機嫌が増えて、楽しく笑っているJudy
抗ガン剤なんて、期間限定だというのに、苦痛に捕らわれてしまうと、
知らず知らずに、この身体の状態がずっと続くんじゃないかという錯覚に捕らわれてしまいがちだ。
抗ガン剤だけだったら、もっと気楽だったのだろうけれど、
この後の放射線は、どんな火傷になるんだろう?とか、
5年も飲むホルモン療法は、どんな辛いことがあるんだろう?とか、
色々心配が続くと、晴れやかな気持ちになれるときは、まだまだ先かと思ってしまう。
今日は、呼吸困難で死にそーな気持ちになって、色々学びました
学んだことは、
今、未だまなお感じている【死の恐怖と、徹底的にとことん向き合うこと】
そして、
【もっと、気楽に生きよう!!】
ということでした
それから、【決断と行動は早く!】かな。
コレが今のJudyに一番必要だったりして
そうやん!そうやん!
もう、薬飲んで寝ちゃおう!
どうなっても、絶対、いつも、なんとかなるんだから
おやすみなさい
やっぱさ、恐怖心にはなかなか勝てないよね。
そんなわけで感じたことを書いてみたよ。
私のブログにおいでやす。
でももう、大丈夫!!
とても元気になりました~。
ありがとう♪