いきなり、汚い私の足で、大変失礼します・・
ほんとうは、とってもとってもキレイな足なんですけれど、
抗癌剤のせいで爪も黒く、皮膚もボロボロです・・
その上、今日、突然、右足の指の爪が1枚、ボロッと取れてしまいましたぁ~
痛くはないが、Judy的には46年の人生のうちでも、ちょっとこわい出来事・・・
でも、ちゃんと内側に薄い爪が存在しているのです。
人間ってすごいなあ~。
今日は、血液検査をした後、化学療法の先生の診察があり、
白血球の値はやや低いものの問題ないとのことで、抗癌剤ルームへGO~!!
リクライニングチェアに座った初めて抗癌剤を受けた日のことを思いだした。
ものすごぉーーく怯えた小ウサギのようだったあの日・・。
でもたった3ヵ月前のこと。
ずいぶん度胸がついたもんだなあ~と自分をほめてあげたくなりました
今日は、パクリタキセルは初めてなので、薬剤師さんとの相談もあり、
点滴も2時間かかり、終わったのは4時近かった。
今回の注目される副作用は、何と言っても、《手足のしびれ》でしょうか・・・
薬剤師さんに、何か予防のコツはないか問い詰めたところ、抗癌剤の点滴の時に手足の指先を冷やすと副作用が少ないと聞いたことがあるとのこと。
思わず、その後、売店で氷を買おうか悩みましたが、氷だけでは冷やせないので、断念。
次回は、何かアイデアを考えて実行してみたいと思いま~す。
それから、ビタミンB12を飲んでおくといいとのこと。
めまい用の薬を処方してもらっているので、これがちょうど、最適らしい。(メチコバール)
毎週、全部で12回の点滴ですが、後半へ行くほど、しびれが強く出るらしいので、色々予防やケアをしてみたいと思います。
何しろ、足がしびれたら、走ることもエアロビも出来なくなってしまうもの・・
手がしびれたら、タイプが打てなくなるし、お料理もできなくなる~
まっ、最悪、できないことはやらない、と潔くあきらめて、できることで楽しみを見つけるしかないのですが。
化学療法の先生に、診察の最後に、
「車で来てないですよね?」と、聞かれて、「車ですけれど・・」と答えたら、
「車この前言われなかったの?」と、困った顔をされた。
言われてないんだけど・・・
なぜかというと、この薬には、グラスのビール半分ちょっと?(200ml)のアルコールが入っているのだそう
「お酒強いから大丈夫です」と思わず言ってしまいましたが、
「飲酒運転になるからダメだよ」とおっしゃる先生。
捕まったら、抗癌剤で免許取り消しになるんですよ・・・
そんなこと・・・あまりにも、かわいそすぎるJudyさま
仕方がないので、妹に迎えに来てと電話する。
さて、いよいよ抗癌剤の時間に。
お昼過ぎ、リクライニングチェアに座って、テレビをつけたら、
ちょうど衆議院解散で国会議員がバンザイをしていた。
どうなるんだ、日本!
いつもながら、自分の幸せは自分で守らなきゃと、思ってしまう。
テレビで評論家のダメ出しを見ながら、アレルギー予防としてレスタミンを5錠飲まされる。
次に、アレルギーの点滴。
だんだんボーッとしてくる。
それから、カイトリルという吐き気の点滴で、ばっちりボンヤリ状態になり、
最後のパクリが入ったときには、完全気絶状態になり爆睡
2時間後、目が覚めても、ボンヤリ状態が抜けない。
迎えに来てもらってよかった。
これは、車は無理です・・来週からどうしよう・・
吐き気は、ないものの、今日は、帰ってからもボーッとしてだるさが続いた。
食欲はいつもより無いかも。
サッパリしたものとか、辛いものしか食べたくなかったので。
手足が少しむくんでいる。
今日の薬剤師さんが、手足の末端に抗癌剤が残りやすいため、それでしびれが出るようなことを言っていたので、
念のため、夜、必死に手足の指から薬を追い出すように、押し出し続けてみました
前回の抗癌剤のように、おしゃべりをし続けたりするような興奮状態は、全く無く、静かな夜で、家族は違う意味で、ホッとしているみたいです。
あと3ヵ月さえ過ぎれば、この治療は終わるぅーーー!!!!
そして、Judyは、死ぬほど頑張って頑張って頑張り抜くから、
世のために少しでも役に立つ人になるから、
もちろん、イイ子にもナルからぁ~、
この抗癌剤という治療と永遠にご縁がない人生でありますように、
神様~、どうか、どうか、お願いします~
ほんとうは、とってもとってもキレイな足なんですけれど、
抗癌剤のせいで爪も黒く、皮膚もボロボロです・・
その上、今日、突然、右足の指の爪が1枚、ボロッと取れてしまいましたぁ~
痛くはないが、Judy的には46年の人生のうちでも、ちょっとこわい出来事・・・
でも、ちゃんと内側に薄い爪が存在しているのです。
人間ってすごいなあ~。
今日は、血液検査をした後、化学療法の先生の診察があり、
白血球の値はやや低いものの問題ないとのことで、抗癌剤ルームへGO~!!
リクライニングチェアに座った初めて抗癌剤を受けた日のことを思いだした。
ものすごぉーーく怯えた小ウサギのようだったあの日・・。
でもたった3ヵ月前のこと。
ずいぶん度胸がついたもんだなあ~と自分をほめてあげたくなりました
今日は、パクリタキセルは初めてなので、薬剤師さんとの相談もあり、
点滴も2時間かかり、終わったのは4時近かった。
今回の注目される副作用は、何と言っても、《手足のしびれ》でしょうか・・・
薬剤師さんに、何か予防のコツはないか問い詰めたところ、抗癌剤の点滴の時に手足の指先を冷やすと副作用が少ないと聞いたことがあるとのこと。
思わず、その後、売店で氷を買おうか悩みましたが、氷だけでは冷やせないので、断念。
次回は、何かアイデアを考えて実行してみたいと思いま~す。
それから、ビタミンB12を飲んでおくといいとのこと。
めまい用の薬を処方してもらっているので、これがちょうど、最適らしい。(メチコバール)
毎週、全部で12回の点滴ですが、後半へ行くほど、しびれが強く出るらしいので、色々予防やケアをしてみたいと思います。
何しろ、足がしびれたら、走ることもエアロビも出来なくなってしまうもの・・
手がしびれたら、タイプが打てなくなるし、お料理もできなくなる~
まっ、最悪、できないことはやらない、と潔くあきらめて、できることで楽しみを見つけるしかないのですが。
化学療法の先生に、診察の最後に、
「車で来てないですよね?」と、聞かれて、「車ですけれど・・」と答えたら、
「車この前言われなかったの?」と、困った顔をされた。
言われてないんだけど・・・
なぜかというと、この薬には、グラスのビール半分ちょっと?(200ml)のアルコールが入っているのだそう
「お酒強いから大丈夫です」と思わず言ってしまいましたが、
「飲酒運転になるからダメだよ」とおっしゃる先生。
捕まったら、抗癌剤で免許取り消しになるんですよ・・・
そんなこと・・・あまりにも、かわいそすぎるJudyさま
仕方がないので、妹に迎えに来てと電話する。
さて、いよいよ抗癌剤の時間に。
お昼過ぎ、リクライニングチェアに座って、テレビをつけたら、
ちょうど衆議院解散で国会議員がバンザイをしていた。
どうなるんだ、日本!
いつもながら、自分の幸せは自分で守らなきゃと、思ってしまう。
テレビで評論家のダメ出しを見ながら、アレルギー予防としてレスタミンを5錠飲まされる。
次に、アレルギーの点滴。
だんだんボーッとしてくる。
それから、カイトリルという吐き気の点滴で、ばっちりボンヤリ状態になり、
最後のパクリが入ったときには、完全気絶状態になり爆睡
2時間後、目が覚めても、ボンヤリ状態が抜けない。
迎えに来てもらってよかった。
これは、車は無理です・・来週からどうしよう・・
吐き気は、ないものの、今日は、帰ってからもボーッとしてだるさが続いた。
食欲はいつもより無いかも。
サッパリしたものとか、辛いものしか食べたくなかったので。
手足が少しむくんでいる。
今日の薬剤師さんが、手足の末端に抗癌剤が残りやすいため、それでしびれが出るようなことを言っていたので、
念のため、夜、必死に手足の指から薬を追い出すように、押し出し続けてみました
前回の抗癌剤のように、おしゃべりをし続けたりするような興奮状態は、全く無く、静かな夜で、家族は違う意味で、ホッとしているみたいです。
あと3ヵ月さえ過ぎれば、この治療は終わるぅーーー!!!!
そして、Judyは、死ぬほど頑張って頑張って頑張り抜くから、
世のために少しでも役に立つ人になるから、
もちろん、イイ子にもナルからぁ~、
この抗癌剤という治療と永遠にご縁がない人生でありますように、
神様~、どうか、どうか、お願いします~
静かなスタートのようですね。
長丁場だから今のうちに体力温存してくださいね。
爪、私も同じ指から剥がれましたっ!!偶然ですね~。
今、手足合わせて4本が爪なし。残る16本ももれなく黒ずみ、あるいはベージュ化し、モコっと盛り上がっています。
体が痒くても、爪が剥がれそうでかけないし、不便ですよね。
これ、ネイルサロンに行ったらなんとかしてもらえないのかしら?市販のつけ爪は試しましたが、基の爪が浮き上がってるから、うまく密着せずダメでした。
しびれ予防、まかせてください~!!
がんばるね~♪
yuyuさん、爪、そんなにはがれたのですか。
手の指は、真っ黒だけれど、爪は今のところまだ強いみたい。
足は、これからバンバン剥がれそうな感じです。
ネイルサロンもそろそろチャレンジかな。
知らないところには行きたくない感じですよね。
近いうちにお友達のネイルサロンに行って、いいアイデアないか聞いてみますね。