情熱挽回＼(^O^)／

今日から、週に１回、現場に出ることに。

11時から7時まで、他のスタッフと一緒に働いています♪

夫のクリニックの受付兼、カウンセリングをすることにした。

今までは裏方で関わってきたが、

現場に出ないと見えないこと、

気付くべきことがある。


何しろ、今年のテーマは、『改革』！

わたし、環境、仕事、全て『改革』なので、徹底的にやります！！



ついこの前まで、今ひとつ、あるモノが欠けてしまっていた。

それは、Judyの人生に絶対不可欠だった『情熱』。

まあ、1年も癌治療をしていれば、情熱どころじゃないのだが、

それでも癌治療だって、かなりの情熱を注いで頑張っていたと思う。

しかし治療が終わって2月、3月は、今ひとつ気力が抜けてしまった、というか、ちょっと燃え尽き症候群気味でありました。

術後1年経っても、全摘した胸のひきつり、しびれなどの違和感が全く取れないことのストレスも強く、

このままずっとだと思うと目の前が真っ暗になったり、

たまに夜になると、再発したらどうしよう、と泣きが入ったり・・

心が折れそうになる崖っぷちでもあった。

今まで果敢に戦ってきた姿を夫も息子も知っているので、

今更、愚痴ることもできなかったりして、

誰にも言えず、ついに妹に弱音を吐いて泣いた。

ホルモン療法の副作用もあるのかもしれないけれど、

心身共に、かなり、疲れてしまったんでしょうね。



今回の春休みは、現実から抜け出して、ゆっくり休めて本当にいいタイミングだった。

迷いから抜け出せたから。


もう無理に変わろうとするのはやめた。

私らしさとは、やっぱり、一生懸命夢中で頑張る私である、ということ。

そうじゃないと、癌であろうが無かろうが、『生きている』という実感や幸せを感じられない。

こうやって、よく生きることが、よく死ぬことにつながると思う。

私はそう思う。

そう決めたら、ものすごく楽になった。

そして、

やっとまた、『情熱』が溢れだしてきた！

やっとまた、『明日が楽しみで仕方がない』夜を過ごすことができるようになった。


ばんざーい！！

感謝。