マダムJudyの Happy 気楽なSmile Life!

どんなことも、笑って吹き飛ばせ!強くしなやかに、キラキラ生きるためのエッセンス

何に向って生きているのですか?

2006-07-25 | 元気学
今日、私がコーチングを受けている素敵なコーチのBlogに、思う事がありました。

(Joさん、ごめんなさい。ちょっと引用させて頂きます)
『オレって、なんかいつも「崖っぷち」とか「絶壁の前」にいるなぁと思うことあり。ほんといつもねぇ。・・・それも人に追い詰められてそうゆう状態になるのではなく、自分から「崖」とか「壁」だとわかってソコに進んでいる感がありですわ。』

これを読んで、わたくし、思わず、同じ感覚!だ、と思ってしまいました。
自分で自分をギリギリまで、追い込む。
その時は、歯を食いしばっていて、ホントに大変なのですよ。
でも、崖っぷちから落ちるか落ちないかのギリギリの所まで自分を追い込まないと、気が済まない。もちろん,何でもそうではありません。これだけは、と決めたものは、そこまで行かないと,自分を許せなくなるし、行きたくなってしまう。
ヤルなら、徹底的にヤル。そこまで思わないものは、超テキトーなんです。

今日、息子に、痛い言葉を投げかけられた。
「どうして、そんなにおかあさまは、仕事をしなくちゃイケナイの?お父様が一生懸命働いて、暮らしていけるんだから、働かなくてもいいじゃない。」
と、言われました。今まで,こんなこと言われた事無かったので、オヌシ成長したなア,と思うのと同時に、何と説明したら的確なのか、悩んだ。

お金のために働いているのではない。
そうも思うけれど、お金が稼げれば、もっといい仕事が出来るし、周りの人達にもっとたくさんのものを与えてあげる事が出来る。
それよりも、自分の人生を全うしたいから、頑張っている。
仕事という名前だから、ややっこしくなるが、自分のライフワークであり、私の生きている証明、みたいなものでもあるし、使命のような気もするし、自分の可能性を死ぬまで進化させて行きたい
のだし、、、という具合に、理由を言わなければならないとすると、難しい。
でも、ひとつだけ理由を述べよ,と言われるなら、夢があるから頑張っているのだ、としか言えない。

だから、さっき息子が眠る前に、「おかあさまにも、ずっと抱いてきた夢があるから頑張っているのだよ。」と、言いましたが、わかったのか、どうでもいいのか、「そーなんだー、まあ頑張って。」で、終わってしまった。なによっ、もぉーーー

でも、ギリギリの崖っぷちを生きたいのも、夢を達成したいからなのでしょう。
夢って、いつかね、、、と、漠然とアタマのどこかに浮かんでいた所だけれど、
あるときから、非常に具体的になった。そして、絶対にそうなりたい、という断固たる思いに変わったのですね。そうなると、エネルギーレベルが変わる。
いつか、ではなく、50歳になった時には、とか55になった時には、と、考えると、今、1秒たりとも無駄に暮らしたくなくなるのです。

崖っぷちにいるときって、ひらめいて、向こうの崖までジャンプするまで、ものすごく苦しい。
夢の中でうなされるほどだ。
でも、ジャンプのときが来ると、異常なほどの喜びを感じるのです。
Judyにとっては、これがたまらない。

夢を抱き、その夢に達成した時に、喜んで成功しているイメージをつねに脳に刷り込んでおくって、大切な事ではないかな。それによって、脳のアンテナが確実に何かをキャッチしやすくなる。ことは大変効率的だ。

私は、今、夢に向って生きています。
だから、どんなに疲れていても、次に行うことがなんであれ、ワクワクするのです。


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