もう指サックは要らない。やっても広がらなかった。
楽になるポジションに立てたこと。
足の上に膝、膝の上に股関節、背骨が一つ一つきれいに積み上がっていって、
その上に頭が乗ると考える。
・頭は真っ直ぐ、顎は軽く引いて首の後ろの頸椎を真っ直ぐにする。
・視線は4~5メートル先を見るイメージ。
・胸を張ってから肩を落とし、お腹を引き締めて立つ。
スッと楽に立てる位置がある。それが一番大事。
今までそれがわからず、真っ直ぐ立つと身体に力が入って長くはできなかった。
・着地はかかとから着き、蹴り出しは母趾球を意識する。
・加重は親指と人差し指の間を抜けていくイメージ。
実は私、歩くときに足の指を地面に立てるように指を曲げて歩き、外反母趾の下外側と
親指の下外側に大きなタコがあって、どんどん大きくなって靴との摩擦で痛くなって
くるとカミソリで削ってということを長年やってきました。
そのタコが消滅してきたのです。
何より私、指を伸ばしたまま歩けるようになったのです
それが原因だと思います。
・足だけで歩こうとせず、全身で歩く。肘を軽く曲げて前後に真っ直ぐ振り、
骨盤を使って腰から進めようにします。
お尻を左右に振って歩くモデル歩きではなく、どちらかというと、競歩の選手に近い。
うん、うん。わかる。感じてる。
ウェスト捻れて、腹斜筋も鍛えられるのでお腹周りが引き締ります、となっているが、
歩き出して41日目、細工は隆々、・・・・・・。