「東京から沖縄行くのに月曜日の夕方に行って火曜日の昼に帰る予約するわけないじゃないですか?」と言ってみました。すると電話嬢がこう言いました。「それでは音声録音を確認いたしますのでお時間をいたたけますか?」と。
私は最近、飛行機の切符を予約するのにインターネットを使っています。その方が割引きも多いのがあるし、確認メールが来るし、安心なのです。ところがが今回は電話で予約しました。その理由は4月に作った介護帰省パスが原因です。このパスがあれば最高35%割引きの切符が買えるから作ったのです。今回電話してその割引きは定価から35%なのか、売り出されている安い切符から更に35%引いてくれるのかを確かめるために電話しました。でもそんなにうまい話はなく、やっぱり定価からで安い売り出し切符の方が安いことがわかり、今回は介護帰省パスは使いませんでした。
でもせっかく電話したからとネットで探した安い切符をそのまま買うことにしたのです。その時、予約番号を聞いていたのですが、日が経つ内にメモ書きの存在自体が私の中から消えました。
三日前、今回同行する次女に切符のことを聞かれました。「はいよ♪」でパソコンを開いた時に電話で予約したことを思い出したのです。
だけど、それでどうしたかが何も頭に浮かびません。問い合わせるしかありません。そして問い合わせたら、手違いがあったことが判明したのです。
ところで私は時々、「お母さんは駄目でもバックは大きいから。」と言って、娘たちに胸を張ります。信仰のことを言っているんですけどね。
今回が正にそうでした。係の人が音声録音を確かめると私が「7月5日」と言っていることがわかったのです。始めは「7日のキャンセル料をいただいて、5日を取り直すと割引き期間は過ぎていますので、正規の値段でのご購入になります。」と言っていた係が全部始めに予約した通りに手配し直してくれました。
面白いことは全部手配が終わった時に思い出した。運転免許証入れを開けてみたらやっぱりメモがありました。何という絶妙なタイミングでしょう。神様は恵みだけでなく、優しいたしなめもくださいました。この頃電話した時に時々思うことですが、最初は機械音声の対応で、係まで到達するまでに何回か「1を押してください。」「5を押してください。」とか音声ガイダンスで誘導されます。それはまだ我慢しましょう。ムッとしてしまうのは「○○のためにこの音声を録音させていただきます。」と言う機械音!
被害者意識が強いのでしょうね。でも反省。こっちのためにもなるのね。
はい、了解いたしました。
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