ある時、留守電に間違い電話が入っていました。
そうです。初めは間違い電話と思っていました。放っておいたら翌日も留守電に同じメッセージが入っています。
「○○さんのお宅ですか。こちらは××です。ご連絡ください。」という趣旨の伝言です。間違いを教えて上げようと思い、電話をして「何番にお掛けですか。」と聞いたら、うちとは違う番号を言いました。「昨日も留守電に入っていましたが、うちは△△番ですから違いますよ。」と言いました。相手も「失礼いたしました。」と電話を切り、終わったはずでした。
ところがそれからも留守電に入ったり、直接受けたりで何日も続きました。どうも催促電話のようです。さすがにおかしいと思って、ケーブルに電話して聞いてみました。すると驚く風もなく、「何番にかけていると言いましたか?」と聞きますので、番号を言うと「ああ、それは裏番号で、それも番号なんですよね。」とおかしなことを言います。
聞いてないよ、そんなこと。
半分根負けする形で、ケーブルに変える気になったとは、NTTの番号を変えずにそのまま持って行けると言う事が決め手でした。ところが実際はケーブルテレビが持っている電話番号の上に便宜上もう一つの番号を被せてあるのだそうです。その便宜上の番号が今まで使っている番号であったわけです。誰かが以前の持ち主に掛ければうちにかかるのだそうです。「半年は使用しない期間を空けているんですけどね。」と言っていたけど、半年じゃねえ。
更に腹が立つのは「もし、ケーブルを止めるときは同じ番号でNTTに戻れます。」と言っていたのですが、それはそのための費用をうちが払っていたのです。
思い出した。困ったことはもう一つありました。
以前母の電話の子機のことを書いたことがありますが、NTTに問い合わせようと「116」に掛けてもケーブルの「116」に掛かってNTTを捜すのに難儀しました。
NTTに戻すため、解約の申請をしました。営業は手の平返しの態度です。窓口の対応も受付は機会で対応に時間がかかり、ここ数日振り回されています。おまけに変更するために工事の費用が掛かります。もう、泣きっ面に蜂です。更に加入のときはNTTへの連絡は向こうでやってくれましたが、解約のときは、それもこちらという事でほんとに「もう」です。
今日やっと来年の1月10日に工事を行う予約を取り付けました。
追伸です。
一昨日、お友だちのR子ちゃんがケーブル電話を勧められていると聞いたので、声を大にして
「お止めなさい!」と言ってやりました。少し溜飲を下げた感じ(^^)
R子ちゃんのところとうちの方のケーブルテレビの会社は違うんですけどね。
八つ当たりかなあ。
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光江
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