昨日、妹からの報告によると、弟が自分で育てたヘチマがを届けてくれたそうです。
新聞にもヘチマのことが載ってるよ、と、写真を送ってくれました。
因みに記事の内容は
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
夏の実り 収穫ピーク
沖縄地方は21日、高気圧の覆われ晴れ間が広がり、県内各地で真夏日となった。
最高気温は久米島、多良間島、波照間島で33,9度を観測。5観測地点で今年最高を更新した。
与那原町与那原ではヘチマの収穫が最盛期を迎えている。早朝から作業に汗を流す
普久原朝行さん(85)は「この時期のヘチマはみずみずしく、天ぷらや味噌炒めが
お薦め」と笑顔で話した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最近はご存じの方も多いかと思いますが、沖縄ではヘチマは食べるものです。
妹が「気が向いたら夕食に味噌炒めやるわ。」と言うので、
「気が向くように祈っているわ。作ったら画像に撮ってちょうだい。」と言いました。
妹が説明をつけて画像を送ってくれました。
ナーベーラー(ヘチマ)の味噌炒め
1、フライパンに油を引いて、ニンニクを炒めます。
2、片栗粉をまぶしたグーヤーヌジー(豚の前腕肉、沖縄では人気がある)
をニンニクと一緒に軽く炒め、皿に取ります。
3、同じフライパンにオリーブオイルを足して、ナーベーラー(ヘチマ)と
ポークランチョンミートを炒めます。
4、麦味噌を入れます。麦味噌は甘いので砂糖もみりんも入れません。
麦味噌以外の味噌でも大丈夫です。甘さはお好みでどうぞ。
5、ほどよく炒まったらニンニクと豚肉を戻して、軽く炒めます。
6、はい、出来上がり。
7、冷凍ご飯をチンして、酢の物といただきました。
私は何をしたかと言いますと、今日はきょうだい6人に送るブルーベリーと
ブルーベリージャムも作りました。
ブルーベリーはジャムにする前に、洗って水を切ります。
チャックのついたジップロックに水を切ったブルーベリーと砂糖を入れ、
空気を入れてチャックをし、シャカシャカと砂糖がまぶします。
全体に砂糖が回ったら、空気を抜いて平たくしてチャック、冷凍します。
1袋にブルーベリーが400㌘、砂糖が100㌘入っています。
凍ったままのブルーベリーをフライパンに空けて、時々かき混ぜながら、中火で
焦がさないように煮ていきます。
アクをきれいに取ります。ピンクの部分がアクです。
ジャーンと出来上がりました。瓶に詰めました。15個あります。12個送るので3個余り。
パンにた~っぷり塗って味見してみました。美味しい
お出でいただきありがとうございます。
✿…・*゜'*,…。✿。.*…: ✿…・*゜'*,…。✿
パン型の聖書の言葉入れより
今日の1枚
いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべて
の事について、感謝しなさい。これがキリスト・イ
エスにあって神があなたがたに望んでおられることです。
Ⅰテサロニケ 5:16ー18