これは12月1日の落日です。 これは12月3日の朝日です。 落日と昇る日。 全く対照的なのにどこか似ているように思いませんか。 夕日と朝日は専門家でも判別が難しいとか。 そう言えば、「辛い」と「幸せ」も字にすると良く似ています。 聖書のこんなことばを思い出しました。 死の日は生まれる日にまさる。 祝宴の家に行くよりは、 喪中の家に行くほうがよい。 そこには、すべての人の終りがあり、 生きている者が それを心に留めるようになるからだ。 伝道者の書7:1~2 ソロモンが残したことばです。