>また、自分の血液で自分の性格を決めてしまうのも面白ですね。
こういう事ってやっぱりありますよね。
その考えも一つあります。けれども、やっぱり血液型ってあると思います。
例えば、私はAB型です。その私が「この人、話していて楽だなあ。」と感じる人、聞いてみるとB型です。「やっぱりなあ。」と思います。
「この人に頼んでおいたら大丈夫。」と感じて聞いてみるとAです。
そして、もう一つ、「何よ、偉そうに。」と思ったりする人。大概O型です(^^)
これ、頭というより、肌で感じることです。
少し脱線します。下の娘が保育園で2歳児クラスにいた頃、保護者主催(2歳児と母親と2歳児の兄弟も参加)で高尾山に登りました。これが好評で有志で続けて行こうという事になりました。2~3回はそれなりの人数が来てくれましたが、しばらくするとレギュラーは4家族にまとまりまりた。
たまにはゲスト参加もありで、二ヶ月に一度ぐらいのペースでの山歩きは数年続きました。子どもたちが段々大きくなり、学校が違うのでスケジュールが合わなくなってきて、自然消滅しましたが、今も楽しかった思い出です。
これと血液型とどういう関係があるかって仰いますか。後で知ったことですが、実はあったんです。4人の母親の役割分担が何となく決まって行きました。
1、まちこさんが次のコース探しから切符の手配までしてくれ、
後の3人はその当日、まちこさんが指示してくれた場所に出向くだけです。
2、ひとみさんは山に登る時いつもコースの先頭に立って歩きます。
子どもたちにも大きな声を掛けながら、差し詰め班長といった感じです。
3、ゆりこさんは普段は目立ちませんが、いざとなるとグループの表看板で、
例えば挨拶状やら案内状などのようなもは彼女の担当でした。
4、そして、私はいつも山歩きは最後からついて行きました。
後ろからみんなの姿を見ていて、写真を撮り、帰ってからエッセイ風のまとめを出しました。
読んで4人の血液型、想像つきますか。はい、そうです。
まちこさんはB型でした。ひとみさんはO型でした。ゆりこさんはA型でした。
何と、A、B、O、ABの4人が揃っていたのです。楽しい会でした。
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