ブロ友さんのところでUPされて小さな花が、ジロボウエンゴサクと教えてもらいました。
多摩湖遊歩道で見たような気がします。午前中の家事を済ませて、
「よし、今日はそれを探してみよう。」と張り切って出かけました。
「ほら、あった~。」と思い、ん? 何だろう?
似ているけど、何かがちょっと違う気がします。
調べて見ました。
ジロボウエンゴサクではなく、ムラサキケマン(別名、ヤブケマン)と判明しました。
どちらもケシ科の多年草で同じ仲間です。
違うのはムラサキケマンの葉は淵がギザギザでジロボウエンゴサクは丸みのある葉です。
また、探して見たいと思います。一つ、課題が見つかりました。
今日見つけた花はまだあります。
何か楽しくなってきました。花を探すウォーキングもいいですね。
カメラ一つで、一人で楽しい。
アメリカフウロ、(フウロソウ科)、 別名:ロシソウ(鷺嘴草).、分布: 北海道を除く全国。
薄いピンクです。
暖地では、麦や冬野菜の畑で雑草化し、富栄養な環境で繁茂するため、ときに、 強害雑草となるようです。
今日わかった花は、まだ、あります。
ブルーベル(別名・ヒアシンソイデス)。原産地はヨーロッパ・北アメリカ。
スズランをブルーにしたような、とても可愛い花です。
近所の国立病院の敷地に立派なキリの木があって、今、花が咲いています。
小平の銘木百選に撰ばれています。
お出でいただきありがとうございます。
昨日の歩数 10,928歩 7,33キロ 109%達成。