昨日、ケアマネ時代の一番大変だった話を書かせていただきました。
温かいコメントの一つひとつをとても嬉しく思いました。
ありがとうございます。
コメントより
>光江さんの沖縄時代の環境が、そんな介護の仕事でどれだけ役立ったことか・・・
>そして、大変だった介護のお仕事で培われたさまざまなことが、
>今の光江さんの暮らし振りを豊かにしているってこともあるかと思います。
>苦労というものは、何ひとつ無駄にはならないものなのでしょうね・・・
>そして、野菜を目の前にして色んな調理法を思いついて料理されることも、
>全て今までの光江さんが歩まれてきた人生で蓄えられてきた宝物なのでしょうね。
ほんとにその通りだなあ、と思っております。
そして、神様は私が自惚れないように(実は自惚れていたんです。)最後に、
長く厳しい訓練と時をくださいました。
3年間、要支援2から要介護3になるまでの間、ケアマネジャーとしての
仕事を進める中で、いろいろな思いをし、持っていた自信も揺らぎました。
そんな中でサービスの一つひとつの形を整えていき、ケアマネの引き継ぎは
自分の経験から一事業所では厳しいと考え、それまでの経緯を全部話して、
地域包括の中にある事業所に引き受けてもらうことができ、私なりに遣りきった
という感はあります。
神様は優しいなあ、と思うのは、介護の仕事辞めた今、農家のS子さんに
引き合わせてくださいました。
S子さんは勿体ないと思いながら処分する野菜をもらってくれ嬉しいといい、
私はその野菜のお陰で、介護の仕事で一番楽しかった家事支援をして、毎日、
楽しく過ごせています。
話が変わりますが、今朝「団塊シニアのひとりごと」さんの記事を見て、
うん、うんと相づちを打ちながら読みました。
せっかくの機会なので、介護の現場で感じていた矛盾に触れておきたい
と思います。
記事にあるように国民年金だけで生活し、介護サービスも利用すると
ほんとに厳しいものがあります。必要なサービスも金額も考えて我慢
するという方を見てきました。
感じていた矛盾というのは生活保護です。
時に生活保護の金額が少ないというニュースを目にします。
でも生活保護、一人分は大凡ですが、
生活費 8万程度
家賃支援 4~5万
医療費 無料
あまりにも不公平じゃないでしょうか?
国民年金を生活保護程度にと思うのは私だけでしょうか。
「団塊シニアのひとりごと」さんをリンクさせていただきました。
さて、今日の料理です。
即席漬けのおつまみ作ろうと思います。
刻んで、ビニールに入れて塩も入れます。
軽く揉みます。揉んだあとに、水の入ったヤカンなどで重しをします。
絞ります。
タッパに空けます。梅酢とめんつゆで味付けましました。
美味しいけど、おつまみには淋しいのでチクワを加えました
お出でいただき、読んでくださった方もスルーの方も
ありがとうございます。
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パン型の中より聖書の言葉
今日の1枚
見よ。わたしはあなたを練ったが、
銀の場合とは違う。
わたしは悩みの炉であなたを試みた。
イザヤ書 48:10