ブログ やさしい雨が降る

続・パンと柿と雀(クリスマス月に)

5日の日記柿の木の上の方に残った柿を啄ばむ小鳥をUPしました。
北海道の笑美子さんが聖書から「一切れのかわいたパンがあって平和であるのは
ごちそうと争いに満ちた家にまさる。(箴言17-1)」いう箇所を引いてくださり、

  >柿をつっつく雀。
  >主の養いですね。(~~) 落穂拾い ですね。(~~)

と、繋げました。
さて、この話は九州のpoem124さんに引き継がれ、「こんな箇所もありましたよ。」と更に続けてくださいました。クリスマス月にこんな話のリレー、ミスター的に言えば「ううん、タイムリーですね♪」
poem124さんが引いて下さった箇所は

  ヨハネ6-33
   神のパンは」、天から下ってきて、世にいのちを
   あたえるものだからです。」

  ヨハネ6-35
   イエスは言われた。「わたしがいのちのパンです。
   わたしに来る者は決して飢えることがなく、わたしを
   信じる者はどんなときにも、決して渇くことがありません。

と、いうところで,

  >北海道の気温は0度。九州は6度との予報でしたが、
  >こちら灯油なしで過ごせています。

と、書き加えられておりました。
さて、北海道から九州に渡ったバトンは大阪に飛びました。
うちのHPでは御馴染みのおばたさんが

  >今でも鳥の為に柿を残して置くのですね。
  >都会は鳥には住み難い所に成りましたね。
  >公園には到る所に「鳩に餌を遣らないで」と書いて有ります。
  >周りは府営住宅です。其れも戦後60年近く住んで、
  >孫の世代に成って居ます。
  >変に思いませんか、三代目に成ると苦情ばかり言うらしい。
  >鳩も可哀想柿の一つも残してやれませんかね。

 これを読んでいて、ペットを飼ういいけど、困ると捨ててしまい、あちらこちらで、動物の生態系を壊すような広がりを見せていることを思いました。
バトンは北海道の笑美子さんに帰りました。


  >はい、今朝の札幌は猛吹雪でした。
  >やっと、雪景色となりましたよ。(~~)

  >柿をつっつく鳥の写真を思い出しながら
  >自分が柿を残す側、落穂を残す側 に 立っていると気づきましたぁ。
  >私の携帯のメールのアドレスは オネシモ から始まりますが
  >主のオネシモ
  >残された落穂を 感謝を持って拾い集める者で ありたい!!
  >からのものでしたぁ。(~~)

 笑美子さんが書かれた「オネシモ」という人物は聖書にでて来ます。
一般的にいう偉い人ではありません。
これは日を改めてぜひ、紹介したいです、はい。

 そして「パンと柿と雀」のラストはpoem124さんが占めてくださいました。
私の気持ちも同じ感動です!

  >うなるような感動です。
  >こんなメールが飛び交うHPにありがとう!!!です。

  >感謝しつつこんな賛美歌を思い出しました。
  >「空のとりは」
  >1.空のとりは 小さくても お守りなさる神様
  >2.わたしたちは 小さくても お恵みなさる神様
  >3.歌のこえは 小さくても よろこびなさる神様
  >4.愛のわざは 小さくても よろこびなさる神様

 「HPってほんとに素晴らしいものですね。」
そう言えば、こんな風に映画を褒めている解説者がいましたね(^^)

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