主人の仕事は早朝に出かけるのですが、雪の日は当然、他にも事故のためどこの道路が通行止めとか、電車が不通とか、大雨でどこそこの通りは陥没しているとか。エトセトラ。
いろいろ言ってきます。
今朝の電話は「凍結しているから車は絶対駄目だぞ！」でした。
毎朝、娘を駅まで送っているので、今日はやめなさいということです。
「はいはい。」と返事して3分後に娘に言いました。
「お父さんは駄目だと言ったけど、お母さんは今日、仕事で乗らなくちゃいけないから様子見がてら、送って行くわ。そっと走るから5分ほど早く支度してね。」と。
娘の返事が振るっていて「お母さん、5分じゃ駄目よ。エンジンを暖めなくちゃいけないし、車の雪も落とさなくちゃいけないし、15分早く出よう。私も一緒に雪を払うわ。」でした。やっぱり、親父の子らしい。
そうーっと走りました。15キロから20キロぐらいのトロトロで。
他の車も同じようにへっぴり腰で走っていたので大丈夫でした。
仕事に行く時も同じ状態で何とか運転できました。
問題は駐車場。道路に面した駐車場に段差を乗り越えて止まるのですが、段差でから滑り。仕方なく勢い良くバックしました。
フラダンスよろしくお尻を振りました。どきっ！
幸い、右も左も空きでしたので事なきを得ました。
画像は娘を送って家に帰ったとき。我が家の近く。
