アイビスサマーD【新潟・G3】◎カラフルデイズ、芝の短距離でも好勝負

日本で唯一となる直線1000mの重賞で、サマースプリントシリーズとも関連性の高い、夏の新潟スプリント！

昨年は同レースを優勝したパドトロワがサマースプリントシリーズともに制覇。今年は昨年より3kg重い59kgで連覇を狙って来ました。

昨年4着のハクサンムーンは前走CBC賞2着からの参戦です、過去4勝を上げている逃げ脚質で、重賞2勝目のチャンスでしょ！


◎カラフルデイズ
前走のバーデンBcでは+16kgで大敗でした。
ただ着順ほど内容は悪くなく激走も期待できそう

○スギノエンデバー
函館SSでは4角外を後方からメンバー最速の33.2も、先に抜け出したパドトロワに0.2届かず5着でした。どうしても展開に左右される脚質だけに・・・




第１３回 アイビスサマーD
◎カラフルデイズ
○スギノエンデバー
▲ハクサンムーン
△ビラゴーティアラ
△レオパステル
△ヤマニンパピオネ
△フォーエバーマーク

中京記念【中京・G3】◎ランリョウオー、パワー炸裂！

昨年よりサマーマイルシリーズに組み込まれた中京記念
昨年のSM(サマーマイルシリーズ)では規定ポイントに達した馬がおらず王者不在となった

昨年の同レースでは上位人気馬が総崩れと波乱の結果になった、脚質は4角外から追い込んで来たフラガラッハが優勝した。

連覇を賭けて昨年の覇者のフラガラッハが今年も参戦してきます。昨年同様大外枠に入り期待も高まるが、昨年と違い前哨戦を大敗して望む今回は激しそうですね

他の有力馬では京都牝馬S、関谷記念の重賞2勝を挙げたドナウブルーがヴィクトリアM5着から参戦。妹は昨年年度代表馬になったジェンティルドンナですので、素質は一流で条件さえ合えばいつでも重賞制覇できるだけに注目しましょう


◎ランリョウオー
1600m【3.4.0.3】左回り【2.2.0.0】と条件が揃い好走必至！

○ワイズリー
調教がよく、調子アップで前走以上の期待がもてる



第６１回 中京記念
◎ランリョウオー
○ワイズリー
▲ムクドク
△リルダヴァル

函館記念【函館・G3】◎サトノギャラント

サマー2000シリーズ第２戦の函館記念
ハンデ戦らしく難解なレースとなっています

有力ローテの巴賞からは、7頭が参戦してきました。
勝ち馬のエァソミュールは洋芝適正は高いが、多少折り合いに難がある。巴賞で1番人気に指示され、結果は2着だったサトノギャラント。抜群の切れ味を持っていた母スティンガーのこれか仔らしく東京コースがベストだが、流れに乗れなかった前走で2着なら、議題はある。

トップハンデ57.5kgでトウケイヘイロー、2走前にダービー卿CTを勝っており、充実感は高い。


◎サトノギャラント
巴賞と同じ斤量で出る事が、他の巴賞組と比べてかなり有利に働きそうです。

○トウカイパラダイス
常に重賞で好走しており期待！






第49回 函館記念
◎サトノギャラント
○トウカイパラダイス
▲メイショウウズシオ
△コスモネモシン

七夕賞【福島・G3】◎ダコール直線一気！

サマー2000シリーズ第１戦。
ハンデ戦の福島、七夕賞

6頭の休み明けがいて、難解さに拍車をかけているが・・・
トップハンデはアルゼンチン共和国杯、京都記念とG2を2勝しているトレイルブレイザーと新潟記念2連覇のナリタクリスタルが共に58kgを背負う。
2走前に今回と同じ福島で勝っているマイネルラクリマは57kgで続く、この3頭が背負っている分早めに動く事で、ゴール前追い込み馬の強襲が見れそうです


◎ダコール
小倉大賞典、新潟大賞典を、道中後方から最速の脚で好走、斤量は前走と同じ56kgと有利なので、突き抜ける可能性に賭けてみよう

○モンテエン
7ヶ月の休み明けで、いくぶん急仕上げらしいが、十分動ける体ではあると思う。
福島民報杯で3着があり、展開が向けば




第４９回 七夕賞
◎ダコール
○モンテエン
▲ナリタクリスタル
△エクスペディション
△マイネルラクリマ