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JRA、地方競馬、クラシック、古馬のG1戦線をコラム&予想

根岸ステークス【東京・G3】5歳馬タイセイレジェンドが駆け上がる

2012-01-29 10:24:12 | 競馬予想
5歳馬の活躍が目立つ、フェブラリーSへの前哨戦。

◎には5歳馬タイセイレジェンド
外枠が微妙だが、スタートのいい馬で問題ないでしょう
3走前のTV静岡賞では逃げから直線更に差を広げる勝ちっぷりをみせ
調子の良さを伺える。

○セイクリムズン
昨年の同レースの覇者。
1400m→[6.1.2.2]の好成績が示すとうり、フェヴラリーよりここが勝負。

▲ダノンカモン
自力上位も次走が目標は陣営も認めるところ。




第26回 根岸ステークス G3 ダート1400m

◎タイセイレジェンド
○セイクリムズン
▲ダノンカモン
△ゼンノベラーノ
△シルクフォーチュン
△ブライトアイザック
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京都牝馬ステークス【京都・G3】京都巧者のアスカトップレディ

2012-01-28 18:57:00 | 競馬予想
2開催連続の京都の馬場は、内がだいぶ痛んで外差しが決まってきた
荒れた馬場が上手そうな面子と差せるタイプを狙ってみる

◎にはアスカトップレディ
前走の京都金杯ではマイネルラクリマの粘りとダノンシャークの
切れ脚に屈してしまったが、京都巧者の力は示してくれた。
状態は前走以上。

○メルヴェイユドール
陣営のコメントどうり、シャドウロールで馬が変わった。
1000万の壇ノ浦特別では4角外からぶった切った脚はここでも活きる。

▲ビックスマイル
33秒台の極上切れ味





第47回 京都牝馬ステークス G3 芝1600m

◎アスカトップレディ
○メルヴェイユドール
▲ビックスマイル
△ショウリュウムーン
△コスモネモシン
△エーシンリターンズ
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アメリカAJCC【中山・G2】ルーラーシップ

2012-01-21 23:07:08 | 競馬予想
馬場状態がどれ程悪くなるかによって有力馬の取り捨てに苦労する
ルーラーシップは不良の金鯱賞を勝っているし、ここでは能力上位。

ゲシュタルトは中山&道悪でかなり有力も最近は後方からのレースが多く
展開次第では届かずの場面もありそうだ

ナカヤマナイトは道悪の不安が付きまとう・・・

穴で面白いのがツクバホクトオー、能力的には格下だが道悪は2歳時に
新潟2歳Sの不良馬場での2着がある、ただ距離は若干長く展開面での
助けが「必要」






第53回 アメリカAJCC G2 芝2200m

◎ルーラーシップ
○ゲシュタルト
▲ツクバホクトオー
△ナカヤマナイト
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京成杯【中山・G3】ベストディール、直線突き抜けろ

2012-01-15 00:26:40 | 競馬予想
朝日杯組&ホーポフル組とこのレースと相性も良いメンバーが
多数出走してきました、かなり有力です。

ですが、本命は他路線を歩んできた中に気になる素質馬がいます


◎はベストディール
前走では初戦で見せていた幼さやひ弱さが影を潜め、力強さをみせる
直線の強烈な伸び。

○マイネルロブスト
朝日杯やこれまで走ってきたレースでは、不良馬場の東スポ杯を除いて
常に好走。ここでは力上位も距離に一抹の不安。

▲キープビリービング
戦績9戦1勝と未勝利戦での勝ち鞍だけですが、内容はそれほど悪くはありません
前走の寒竹賞から連闘で挑んできます、プラス16kgの前走より大幅に良化して
くるでしょう。展開がはまれば面白い。





第52回 京成杯 G3 中山2000m

◎ベストディール
○マイネルロブスト
▲キープビリービング
△アドマイヤブルー
△レッドシャンクス
△ブライトライン
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ブライトライン【京成杯・G3】血は語る・・・かも!?

2012-01-11 20:25:28 | 競馬予想
父フジキセキの産駒にはダートで一時代を築いたカネヒキリやNHKマイルを勝ったダノンシャンティと
芝&ダート&距離&年齢を問わず広範囲で安定した力を発揮している

最近は勝ち味の遅さというか、期待のわりに勝負強さが無いのが気になる産駒が多い(特に重賞)、2008年産駒では
京都金杯で1番人気の支持を受けたサダムパテックがいる、Sパテックは1番人気に支持される事実に8回
で[3.1.2.2.]と勝てたのは3回だけ、だが安定して3着内率は75%の数字を出しているんですがね。

また、2007年産駒での代表格はNHKマイルを日本レコードで制覇したダノンシャンティ
Dシャンティは新馬戦以外は全て重賞で[3.1.1.3]の成績を残せた。残念ながら右前浅屈腱炎で
引退に追い込まれた。
同年産駒は他にヒットジャポット[5.4.2.5]、一見5勝もしていて「立派じゃないか」ですが
条件戦での5勝なので威張ることはなりません。
タムロスカイ[3.6.4.12]と3着内率52%と安定も3勝馬といった感じだ


母父はSadler's Wellsで、イギリス・アイルランド、フランスで計17回チャンピオンサイアーを獲得した名馬
ブルーメドサイヤーでは凱旋門2着のエルコンドルパサー、「和製ラムタラ」のフサイチコンコルドと弟の
皐月賞馬アンライバルド、米&日本のオークスを制覇したシーザリオと底力がある。

SS2世×Sadler's Wellsの組み合わせは上記のシーザリオがそうである
シーザリオは5戦4勝の名牝で、唯一の一敗も桜花賞でラインクラフトの頭差2着だけと
メチャメチャ強い馬だった。


さて、ここまでブライトラインの名が出てこなかったが
シーザリオには遠く及ばないにしても、最近は幼さもじょじょに抜けてきて
期待できそうだ・・・おしまい。
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