☆ワンダースピード
キンググローリアス(ミスプロ)×プレザントタップ
昨年と同じローテーションでこのレースからダートグレートをスタートする
昨年は同レース2着、JCダート(9着)→名古屋GP(1着)。
今年はシリウスSを使ってJBCクラシック(名古屋)→JCダートの
ローテーションで行くのかな?
それとも昨年と同じか・・・100%の仕上げでないのは間違いないが・・
阪神は過去にレコードで2度勝っているコースなのと
手薄なメンバーで「確勝」。
2) | 3カ国以上のシリーズレースに出走して、42ポイント以上獲得した馬のうち、最も得点の高い馬がシリーズ優勝馬となります。(※シリーズ優勝馬の無い場合もあります。) |
シリーズ優勝馬への賞品、ボーナス
(1) | 優勝トロフィー シリーズ優勝馬に対し、チャンピオンスプリンタートロフィーが贈呈されます。 |
(2) | チャンピオンボーナス シリーズレースにおいて、3カ国でG1レースを3勝以上した馬の馬主に75万米ドル、調教師に25万米ドルのボーナスが交付されます。 |
え~上記にJRAに記載されていた「グローバル・スプリント・チャレンジ」を
そのままのせました(悪しからず・・)
シーニックブラストは現在32点でトップなんですね~
2位の馬に15点差を付けているのでここを勝てばほぼチャンピョン決定ですね。
3カ国で3勝以上がチャンピョンボーナスの条件になってる(激しい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
日本のスプリンターズSの次が豪フレミントン競馬場ですのでそこで勝負って
ことも考えられますが、今回を合わせ残り3戦では、確証を期すにはここかな・・・。
☆ビービーガルダン
父チーフベアハート(ND)×Westminster
中山は過去3回走っているが
4歳時に1000万特別で1.09.1の上がり35.1で2着、
〃 〃 1.09.1の上がり35.0で1着、
〃スプリンターズSで 1.08.2の上がり34.2で3着
前走札幌キーンランドCは4ヶ月の休み明けで
1.08.4の上がり34.2で1着。
今回は休み明け2戦目になるが気になる点が” 二つ ”ある
その ”ひとつ” は、今年同じく3ヶ月の休み明けで阪急杯を勝った後
2戦目の高松宮記念が16着と大敗しているその時の武幸騎手のコメントが
「道中ずっと反応が悪かった」でした、2走ボケ?とも取れる内容、怖いですね~。
もう ”ひとつ” はデータでですね~こんなのがあった・・・
高松宮記念で3着以下だった馬は割り引き!?
同年高松宮記念「3着以下」だった馬は、連対率6.8%、3着内率11.4%と好走率が低いうえ、2002年以降は1頭も3着以内に入っていない。春の頂上決戦で連対を果たせなかった馬の巻き返しは、ほとんど期待できないようだ。 |
最終追い切りに注目したい
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☆カノヤザクラ
父サクラバクシンオー(プリンスリーギフト)×ウッドマン(ミスプロ)
2年連続サマースプリンター女王
重賞勝ちは、アイビスSDが2連覇(新潟1000m)、セントウルS(阪神1200m)。
中山コースは、2歳時フェアリーS(1200m)0.3差5着。
昨年スプリンターズS 0.4差7着。
発馬がよくない為今回も中団からになると思われる
スピードはあるがゴチャツク中山の4角~直線をうまく捌けるかが
好走の条件になりそう。
馬込みは気にしないので心強い。
☆アルティマトゥーレ
父フジキセキ(SS)×トニービン(グレイソヴリン)
母エアトゥーレ 阪神牝馬S勝ち、仏G1(1300m)勝ち。
2代母スキーパラダイス ムーランドロンシャン賞勝ち。
特質すべきは1200mの成績、5戦4勝2着1回のほぼパーフェクト、
奥平雅士厩舎&松岡騎手のコンビで ’07年コイウタ以来の
G1制覇を狙う。
スリープレスナイトが右前浅屈腱炎で引退(とても残念・・)
繁殖入りしたため、その可能性が「限りなく高い」。