今週は芝1600mで行われる安田記念
短距離から中距離と各路線から魅力あるメンバーが参戦さてくる。
一昨年は3歳馬のリアルインパクトが、史上初の3歳馬優勝し、今年も重賞3勝のエーシントップが挑戦してきた
そんな多様化した安田記念の過去10年をデータで視てみたい
1) 1番人気は不振
【1.0.1.8】と散々な成績
'09年のウオッカの優勝があるのみです
昨年はサダムパテックが6.6倍の1番人気で、0.7差9着でした。
'11年は2.2倍で牝馬三冠馬アパパネが0.2差6着。'10年が4.6倍のリーチザクラウンが先行しハイペースに呑まれ1.1差14着。
サダムやリーチザクラウンは素質はあるも曲者でしたから見極めはシビアにいきたいですね
2)前走の距離別成績
1600m組が【4.4.8.76】の最多
1400m組が【3.3.1.49】
1200m組が【0.0.0.6】
前走1200mの高松宮記念を使い優勝した『短距離王者』ロードカナロアには、嫌なデータが出ています
2010年の最優秀短距離馬キンシャサノキセキは安田記念に生涯、参戦すらしていない。
もちろん過去の名馬には、1200m~1600mの両刀使いもいますね、東京のマイルはタフなコースで、スピードだけで押しきる事は、限り無く不可能なのではないでしょうか
短距離から中距離と各路線から魅力あるメンバーが参戦さてくる。
一昨年は3歳馬のリアルインパクトが、史上初の3歳馬優勝し、今年も重賞3勝のエーシントップが挑戦してきた
そんな多様化した安田記念の過去10年をデータで視てみたい
1) 1番人気は不振
【1.0.1.8】と散々な成績
'09年のウオッカの優勝があるのみです
昨年はサダムパテックが6.6倍の1番人気で、0.7差9着でした。
'11年は2.2倍で牝馬三冠馬アパパネが0.2差6着。'10年が4.6倍のリーチザクラウンが先行しハイペースに呑まれ1.1差14着。
サダムやリーチザクラウンは素質はあるも曲者でしたから見極めはシビアにいきたいですね
2)前走の距離別成績
1600m組が【4.4.8.76】の最多
1400m組が【3.3.1.49】
1200m組が【0.0.0.6】
前走1200mの高松宮記念を使い優勝した『短距離王者』ロードカナロアには、嫌なデータが出ています
2010年の最優秀短距離馬キンシャサノキセキは安田記念に生涯、参戦すらしていない。
もちろん過去の名馬には、1200m~1600mの両刀使いもいますね、東京のマイルはタフなコースで、スピードだけで押しきる事は、限り無く不可能なのではないでしょうか