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JRA、地方競馬、クラシック、古馬のG1戦線をコラム&予想

チャンピョンズC/◎ウィルソンテソーロ/レモンポップは不穏な流れ…

2024-11-30 19:49:20 | 競馬予想

チャンピョンズC

中京ダ1800mG1


結論から先に

◎ウィルソンテソーロ


早くも師走競馬模様です

土曜日のステイヤーズS、チャレンジC

が共に1番人気が敗退した。


それだけじゃない

二桁人気の穴馬が激走!


不穏な流れはちょっと前から起きていたのだ

AR共和国杯のハヤヤッコ(10番人気)

みやこSのアウトレンジ(11番人気)

ファンタジーSでは10番人気、15番人気の激走!


エリ女のラヴェル(12番人気)

マイルCSではウインマーベル(10番人気)

おまけにナミュール(2番人気)の故障

1番人気ブレイディヴェーグの敗退



チャンピョンズCの1番人気レモンポップ

消えてしまうんだろか?



今度も得体のしれない邪気が

漂い、中京競馬場を覆い尽くしているとしようじゃないか


10番人気,11番人気,12番人気

を狙い撃つのだ!



◎ウィルソンテソーロ

王者交代がめぐってきた。

実力は証明済み!

後は、流れだけ。時の運が必要なのだ!




チャンピョンズC/予想

◎ウィルソンテソーロ

◯ガイアホース

▲クラウンプライド

△エーオードレフォン

△ミックファイア

△アーテルアストレア

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チャンピョンズC/2018年ダート路線

2024-11-30 11:59:41 | 歴史を振り返る

2018年のダート路線におけるルヴァンスレーヴと他の有力馬の比較



2018年のチャンピオンズカップは、ルヴァンスレーヴが3歳でダート界の頂点に立った歴史的なレースでした。

主なポイント:


* ルヴァンスレーヴの圧勝: スタートから積極的にレースを進め、直線では力強い脚でライバルたちを突き放し、3歳馬ながら圧倒的な強さを見せつけました。

* ダート界の新星: デビューからダート戦にこだわり、この勝利でその地位を確固たるものにしました。


* 今後の活躍への期待: アーモンドアイのダート版と称されるほどのポテンシャルを秘めており、今後の活躍が期待されました。


* ゴールドドリームの回避により、ルヴァンスレーヴが単勝1番人気に。


* 3歳馬の勝利は、ダート競馬の世代交代を感じさせるものとなりました。


2018年12月2日の中京競馬場第11レース「チャンピオンズC」のレース結果

* 優勝馬: ルヴァンスレーヴ

* 2着: ウェスタールンド

* 3着: サンライズソア

レース詳細: ダート1800mのGⅠレースで、ルヴァンスレーヴが1番人気に応え優勝しました。




【2018年のダート路線】は、ルヴァンスレーヴの圧倒的な活躍が目立った年でしたが、彼以外にも多くの有力馬がしのぎを削っていました。

ここでは、ルヴァンスレーヴと他の有力馬を比較し、それぞれの強みや特徴、そして当時の競馬界における評価について深掘りしていきます。



ルヴァンスレーヴvsゴールドドリーム


  • ルヴァンスレーヴ: 圧倒的なスピードとスタミナを兼ね備え、ダート戦線に新風を吹き込んだ存在。ジャパンダートダービーを圧勝し、チャンピオンズカップでも見事な勝利を収めました。


  • ゴールドドリーム: 経験豊富な古豪で、安定した成績を残していました。ルヴァンスレーヴとの対戦が期待されていましたが、チャンピオンズカップを回避。もし両者が対戦していたら、どのようなレースになったのかは大きな話題となりました。



ルヴァンスレーヴvsケイティブレイブ


  • ケイティブレイブ: スピードと切れ味が特徴の馬。ルヴァンスレーヴとは対照的なタイプであり、スピード戦では互角に渡り合える存在と見られていました。しかし、ルヴァンスレーヴのスタミナには及ばず、チャンピオンズカップでは3着に敗れました。



ルヴァンスレーヴvsコパノリッキー


  • コパノリッキー: 豊富な経験と安定感を持つ馬。ダート戦線で長く活躍しており、ルヴァンスレーヴの世代交代を象徴する存在とも言えます。チャンピオンズカップではルヴァンスレーヴに後塵を拝しましたが、その実績は依然として高く評価されていました。



ルヴァンスレーヴの強さの要因

ルヴァンスレーヴが他の有力馬を圧倒できた要因として、以下の点が挙げられます。

  • 卓越したスピードとスタミナ: どんなペースのレースにも対応できる万能性が、他の馬との大きな差を生み出しました。

  • 若々しいパワー: 3歳という若さながら、豊富な経験を持つ古豪たちを打ち負かすほどの力強さを持っていました。

  • 戦術の幅広さ: 前に行くも、後ろから行くも自在にレースを組み立てられる柔軟性が、勝利への道を開きました。



当時の競馬界の評価

ルヴァンスレーヴの出現は、ダート戦線に大きなインパクトを与えました。競馬ファンからは「ダートのアーモンドアイ」と呼ばれるなど、その才能は高く評価されていました。また、競馬関係者からも「ダート界の未来を担う」と期待され、今後の活躍が注目されていました。




マルシュロレーヌ

マルシュロレーヌは、2019年にデビュー。

2021年日本の牝馬として初めてブリーダーズカップディスタフを制覇し、世界的な名声を得た馬です。


血統: 父はオルフェーヴル、母はヴィートマルシェ。オルフェーヴルは日本を代表する種牡馬であり、その産駒は芝路線での活躍が目立つ中、マルシュロレーヌはダートでその能力を開花させました。


母のヴィートマルシェも活躍馬であり、その血を受け継いでいると言えるでしょう。

マルシュロレーヌの2代母キョウエイマーチの子孫から

ナミュール

今週チャレンジCに出走するラヴェルがいます



まとめ

2018年のダート路線は、ルヴァンスレーヴという新たなスターの誕生によって大きく盛り上がりました。彼の圧倒的な強さは、他の有力馬との比較によってさらに際立ちます。ルヴァンスレーヴの活躍は、ダート競馬の歴史に新たな1ページを刻んだと言えるでしょう。


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チャンピョンズC/2019年振り返り-クリソベリル

2024-11-30 06:53:24 | 歴史を振り返る

2019年のチャンピオンズカップ

クリソベリルという3歳馬の鮮烈なデビューが話題となりました。

クリソベリルは、このレースで古馬を相手に圧勝し、無敗のままG1初制覇を達成。ダート界の新星として競馬ファンを熱狂させました。

なぜクリソベリルが注目されたのか?

* 無敗の挑戦: デビューから連勝中の3歳馬が、最強の古馬が集まるG1レースに挑戦するという点が大きな注目を集めました。

* 圧倒的な強さ: 逃げたインティやゴールドドリームなどの強豪を相手に、最後の直線で突き抜ける力強い走りを見せました。

* 将来性: 3歳という若さでありながら、すでに高い能力を示しており、今後の活躍が期待されました。

このレースの他にも注目すべき点は?


* クリソベリルの快挙: デビューから6戦6勝、しかも古馬G1を無敗で制覇するという快挙は、競馬史に残る偉業の一つとなりました。

* ダート界の勢力図: このレースを機に、ダート界の勢力図が大きく変わったと言われています。

* 競馬ファンへの影響: クリソベリルの活躍は、多くの競馬ファンに感動と興奮を与え、ダート競馬への注目度を高めました。


他の有力馬の戦い

* ゴールドドリーム: 2018年の覇者として、連覇を狙って臨みました。クリソベリルとの激しい争いを繰り広げ、2着となりました。

* インティ: 逃げの手を選択し、レースを引っ張りました。クリソベリルの強さを際立たせる存在でもありました。

* チュウワウィザード: JBCクラシックでクリソベリルと激戦を繰り広げた馬で、このレースでも上位入線を期待されていました。


レースの展開

* インティの逃げ: 逃げの手を選択したインティが、レースを引っ張る展開となりました。

* クリソベリルの追い上げ: 後方から追い上げてきたクリソベリルが、直線で力強い脚を見せて一気に先頭に躍り出ました。

* ゴールドドリームとの接戦: クリソベリルとゴールドドリームが最後の直線で激しい追い抜き合いを見せました。


*1番人気ゴールドドリーム/6歳

2019年チャンピョンズC時点で地方交流jpn1を3勝2着2回、中央2勝(フェブラリーS、チャンピョンズC)2着2回


(レースとは関係ない映像です)


まとめ

2019年のチャンピオンズカップは、クリソベリルの出現によって、競馬史に残る名レースとなりました。彼の活躍は、競馬ファンだけでなく、競馬界全体に大きな影響を与えました。


払戻金

単勝 5/440円 2番人気

複勝 5/170 2番人気

11/130 1番人気

4/190 3番人気

枠連 3-6/490円

馬連 5-11/960円

馬単 5-11/1,820円

ワイド 5-11/380

4-5/670

4-11/410

3連複 4-5-11/1,900円

3連単 5-11-4/8,980円

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チャレンジC/◎マキシ、最強ボルドグフーシュどうする

2024-11-29 22:20:15 | 競馬予想

京都芝2000mG3


秋華賞と同じ舞台であるけれども

速い流れで、逃げ先行には激しい秋華賞とは違い、逃げ先行が有利な展開にはなりそう


そして、有馬記念であのイクイノックスに、上がり35,2の鬼脚で2½馬身まで詰め寄ったボルドグフーシュが1年7か月ぶりに復活してきた!


その時負かした相手たちは…


天皇賞春馬ジャスティンパレス

天皇賞秋、有馬記念を

制覇したエフフォーリア


菊花賞-天皇賞春-宝塚記念を勝ったタイトルホルダー

まだいます

エリザベス女王杯を勝ったアカイイト

まだ…

大阪杯勝ちのポタジェ

えっ!まだ…

ジャパンカップ勝ちヴェラアズール


くそっ!(失礼)

こうなったら全部書く

仏フォワ賞優勝!

ディープボンド

エリザベス女王杯制覇!

ジェラルディーナ

このレースでは16着の最下位だった

ブレークアップですら

G2-アルゼンチン共和国杯勝ち馬だつーの!


なにを言いたいのか分からなく

なってしまった…


まぁとにかく

ボルドグフーシュ

がまともに走ってしまえば

他のメンバーは、足元にも及ばない

能力の持ち主なのである


ボルドグフーシュに関しては

勝たれてしまったら、素直に

あんたわ強い!

と謝ります



◎マキシ

前走では、約4か月の休み明けでプラス18キロ

の518キロ。

それでも5番手で折り合い、直線では33,9の上がりで2着と好走してみせた


叩き2戦目の今回は

さらなる上積みが見込める!



【チャレンジC/予想】


◎マキシ

◯コガネノソラ

▲アルビージャ

△ダノンエアズロック

△ボルドグフーシュ

☆ラヴェル

☆マイネルモーメント

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ステイヤーズS/◎ゴールデンスナップ/アイアンバローズに不安要素

2024-11-29 21:01:40 | 競馬予想

ステイヤーズS

中山芝/3600m-G2


昨年の覇者アイアンバローズが参戦

しかし、海外遠征から8ヶ月の休み明けです


2021年の2着や、2022年4着、昨年優勝を果たしたローテーションは京都大賞典もしくはアルゼンチン共和国杯を叩いてのぞんでいます


今回の長期休み明けが、もたらす影響は如何に?


参考までに、これまでのステイヤーズS前の休み明けでは、12着-6着-11着となっている


今回のステイヤーズSには、2頭の牝馬が参戦しています。過去10年での牝馬は


ステイヤーズS過去10年傾向牝馬

2023年

  • 7歳12番人気/8着

2022年

  • 4歳5番人気/2着

  • 6歳11番人気/5着

  • 5歳8番人気/6着

2021年

  • 無し

2020年

  • 5歳1番人気/3着

2019年

  • 6歳9番人気/8着

2018年

無し

2017年

  • 6歳8番人気/4着

  • 6歳7番人気/9着

2016年

  • 無し

2015年

  • 5歳15番人気/9着

  • 5歳8番人気/16着

2014年

  • 無し


ほぼ、人気よりも着順をあげています

勝ち切るのは難しそうですが、3着以内率は高いのではと考えます


先行のフルール、差し追い込みのゴールデンスナップ共に期待できるのでは無いですか!


【ステイヤーズS/予想】

◎ゴールデンスナップ

◯フルール

▲メイショウブレゲ

△アイアンバローズ

△シュヴァリエローズ

△フォワードアゲン


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