第14回 秋華賞 G1
2冠馬ブエナビスタが3冠の掛かった一戦
7戦[5.1.1.0]と抜群の成績からも当然の最有力候補。
レッドデザイヤも桜花賞、オークスともに2着で[2.3.0.0]と
こちらも有力候補、そのレッドを前走で破ったブロードストリート、
この3頭の差し、追い込み馬を中心にレースが進むのは、間違い
ないが互いに牽制し合った場合、先行残りにもチャンスが・・・
穴人気になりそうなモルガナイトは使うたびに馬体重が減っている
のが気に入らない(新馬戦は468kg)。
◎レッドディザイヤ
ブエナビスタよりも前でレースを進める利がある
京都2勝(内1勝、外1勝)、新馬戦が476kg、前走が494kgで
プラス18kgと成長も感じられるし、牝馬だけに良い傾向。
〇クーデグレイス
前走のローズSでは先行から粘って0.2差2着、
未勝利戦で1勝をあげた後4ヶ月の休養をはさんでここ数戦は
レース内容に力強さが加わり大崩はしない。
▲ブエナビスタ
末の爆発力はNO1も京都内回りで取りこぼし
△パールシャドウ
ルスツ特別は同日の札幌記念のブエナビスタと比較しても
見劣るものでなく好枠を活かし活路を見いだしてほしい。
3連単 4頭BOX