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JRA、地方競馬、クラシック、古馬のG1戦線をコラム&予想

ショウナンマイティ【鳴尾記念】来年に期待のもてる走りを

2011-11-30 12:00:00 | 競馬コラム
ショウナンマイティは父マンハッタンカフェ×Storm Catですが距離はテンションの
高いところがあり現在のところ中距離がベストといった感じですね

前走の菊花賞でもは、勝ち馬の三冠馬オルフェーブルを除いて2着ウインバリアシオンから
はそんなに離されていず力関係で負けた状態です、相手が揃っていたので好走したうちでしょう。

神戸新聞杯では道中最後方から折り合いに専念して4角まで進め、直線勝負でした
4角外を回ってあがり33.5と脚は使ってます、多少4角で外に振られたぶんの差で
負けてしまったみたい、ここもオルフェーブルがいて他メンバーとは差は無く
コーナーがスムーズだったならと思わせる内容でした。

今回の鳴尾記念は阪神外周りと神戸新聞杯と同コース、開幕週の高速馬場がどうか
ってとこですが、問題はないと思われる後は流れ次第でしょう
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ビートブラック【ステイヤーズS】菊花賞3着の力は、伊達じゃない

2011-11-29 20:26:02 | 競馬コラム
昨年の菊花賞で3着と長距離での適正を見ることができた
距離適正の面だけでみると他に有力な馬がいるのですが、残念ながら
順調度ではビートブラックに適いそうにありません。

今年の春は、日経新春杯(10着)→ダイヤモンドS(4着)→OP特別(1着)→天皇賞・春(7着)→宝塚(11着)と全くと言っていいほどダメです、全然順調じゃない感じですね~。

いやいや、宝塚後休養し秋に備へ、秋初戦向かえた京都大賞典ではローズキングダムやジャガーメイルといった好メンバーを相手に真っ向勝負を挑み0.2さの2着と好走、上り33.2は成長の証だ。
秋2走目のアルゼンチンでは外枠発走が響き、終始外を回り4角で早めに動くも、ゴール前では僅かに息が持たず勝ち馬トレイルブレイザーから1秒離されてしまったが、トレイルブレイザーは次走のジャパンカップで4着と好走とちょっと相手が悪かった。
早めに動いて直線も脚を使っているので好評かできる。

データ的にもアルゼンチン組は[6.6.4.29]と勝率13.3%、連対率26.7%、3着内率35.6%と好相性ときています

まだ、重賞勝ちが無いがいずれは勝てるだけの力は持っています、2400m前後が一番適正が高そうですが展開次第では3000m超えでもいけるでしょう。

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ブエナビスタ昨年の雪辱を果たしJC制覇

2011-11-28 00:11:04 | レース回顧
昨年の雪辱を果たして△ブエナビスタが優勝。

レースでは1枠の利を活かし終始インコースで流れに乗り直線勝負へ、直線ではゴチャツクも
メンバー最速の33,9の脚をくりだして、先に抜け出したトーセンジョウダンを首差差しきった
3着には昨年4着の△ジャガーメイル

◎ヴィクトワールピサは最初から最後までまったくダメでした、有馬記念での復活に期待しましょう
3歳の△ウインバリアシオンは4角早めに動きそのまま粘りこんで5着とこのメンバーで最高の走りをみせる
また、凱旋門賞馬のデインドリームは上り34.0の0.7さ6着に終わった。



ジャパンカップ

1着△ブエナビスタ
2着 トーセンジョウダン
3着△ジャガーメイル
4着 トレイルブレイザー
5着△ウインバリアシオン

単勝 340
馬連 2.300
3連複 80.880
3連単 324.680

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ジャパンカップ【東京・G1】超越した世界の脚◎ヴィクトワールピサ

2011-11-26 18:22:28 | 競馬予想
土曜・東京のキャピタルSでは先行したアプリコットフィズが直線内をこじ開けて
上り34.4で優勝し、タイムは1.32.9と33秒台を切っての決着でした。
力は必要だがタイムも出る馬場で、プラス内外の芝状態の差は無いと思います。

ジャパンカップですがレコード決着となった天皇賞では、前にいった組が潰れてしまう
ハイペースになった事から、前にいったくちは意識して抑えていくでしょうから極端な
ハイペースにはならないと読みます、力を持ち持続するスピードをも併せ持つ先行馬と
言うことで◎ヴィクトワールピサが勝ち負け必死と予想

順調さを欠いた事で人気を落としていますが、彼が持つ能力は出し切れる状態と判断します。

対抗には前走から劇的に調子を上げてきた○トゥザグローリー
天皇賞では流れに乗れずスムーズなレースが出来ませんでしたし、調子のほうも6~7部ぐらい
だったと判断します、今回は調教でも併せて先行とグングン体調アップ。

▲エイシンフラッシュ
前走は前に行き過ぎた、溜めれば切れるダービー馬


△ブエナビスタ
云わずと知れた女傑、天皇賞でも負けて強しの内容でした。


△エイシンフラッシュ
前走は前に行き過ぎた、溜めれば切れるダービー馬

△オウケンブルースリ
調教抜群でこの秋で一番の出来

△ジャガーメイル
こちらも調教もよく、体調アップ。昨年の4着馬

△ウインバリアシオン
好馬体の持ち主、名手安藤勝の手腕に期待




第31回 ジャパンカップ G1芝2400m

◎ヴィクトワールピサ
○トゥザグローリー
▲エイシンフラッシュ
△ブエナビスタ
△オウケンブルースリ
△ジャガーメイル
△ウインバリアシオン
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京阪杯【京都・G3】G1馬の底力を見せて勝て◎ジョーカプチーノ

2011-11-26 08:23:10 | 競馬予想
現時点(8:00)では3連勝中のロードカナロアが1.8倍で一番人気に
押されています。

確かにここ数戦のレース内容や調教は納得できるものですが、如何せん
キャリアが浅く重賞も初挑戦では危険な人気馬と成り得る可能性も高いと言わざるを得ませんね。

京都の馬場も2開催連続つづいた最終週と荒れた馬場に変貌しています
ロードカナロアは血統から力の要る馬場も問題はないんですが・・・。

本命◎として期待するのはNHKマイルの覇者ジョーカプチーノ
通産成績は[6・3・3・7]、重賞はNHKマイル(G1、1600m)、シルクロードS(G3、1200m)、ファルコンS(G3、1200m)と十分すぎます、1200mは6戦して4勝、京都は全て重賞で[1・1・1・1]と軸としては申し分ありません。

対抗○はケイアイアストン
デビューから一貫して短距離を使われてきたスペシャリスト、昨年の同レース2着馬ですしコース&馬場適性は高く、前走の信越Sでも先行から粘りこみに調子の良さが伺えました、その前走より1kg軽くなり56kgの出走も魅力です

▲にはグランプリエンゼル
ここ数戦のレース内容は良く荒れた馬場も苦にしないと面白い存在です




第56回 京阪杯(G3)1200m芝内

◎ジョーカプチーノ
○ケイアイアストン
▲グランプリエンゼル
△ワイルドラズベリー
△ロードカナロア


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