アーリントンカップ【阪神・G3】テンション高くてもダローネガでまいる

逃げ先行の好走が多いレースで、今年も逃げ先行馬には
注意が必要。


◎はダローネガ
5戦して2勝、着外は新潟2歳Sの1.1の4着。
先行勢が総潰れのなかでのもので、能力は確かだがテンションの高さがネックとなった。
もうひとつは暮れのG1朝日杯でのもので0.6さなら、ここでは能力上位。

○にブライトライン
好メンバーの揃ったラジオNIKKEIで0.5さ5着と好走。
この時は外に出の速い馬がいて後手を引いたが、先行からの粘りが本来の姿
前走の京成杯では外枠発走が響き敗退も大きくばてていず、レベルの低いここでは
好走できる。

▲カイルアロマンス
ダローネガの0.5さ4着となった野路菊Sを評価




第21回　アーリントンカップ　【阪神・1600m】G3

◎ダローネガ
○ブライトライン
▲カイルアロマンス
△ローレルブレッド
×ネオヴァンクル
×ジャスタウェイ

フェブラリーS【東京・G1】トランセンド2連覇、世界へ

未だ力の衰えは見られず
トランセンド中心は必然。

相手も絞って行きたい


◎トランセンド
連覇の掛かる１戦で、簡単にはいかないと思うが
一番勝てるチャンスが高い。

○ワンダーアキュート
東京大賞典では地方の王者スマートファルコンにハナ差まで迫った勢いは
脅威。

▲トウショウカズン
1400mのスペシャリストではあるが、充実度で




第29回　フェブラリーS　【東京・G1】1600m

◎トランセンド
○ワンダーアキュート
▲トウショウカズン
△テスタマッタ
×ダノンカモン
×エスポワールシチー

ダイヤモンドステークス【東京・G3】ギャスターヴクライ長距離のホープへ

波乱の長距離戦ダイヤモンドS。

距離適正の高くG1勝ちのある２頭であるマイネルキッツ＆オウケンブルースリが
共に順調さを欠いているうえ、58.5kgのトップハンデを背負い、いかにも不利。

コスモヘレノスも休み明けで出来も良くない。
スマートロビンに触手が動くが、大型馬で前走プラス26kg・・・どれぐらい
調子のほうが戻ってきているかはかり辛い

距離適正より順調度を重視して予想したい



◎にはギャスターヴクライ
3歳春の重賞では強敵達を相手に好レースを展開しており素質は間違いない
秋以降にジワジワと素質が開花し、ここは他に強敵がいずチャンス到来
母ファビラスラフィンは秋華賞勝ち馬でジャパンカップでも2着になった
フランス産駒。

○ヤングアットハート
3着内率28.6%の好枠に入った、東京[2.1.2.4]と好相性

▲サンテミリオン
前走ではオークス以来となる久々の好走
7枠も3着内率35%と高く、リズムよく走れば期待出来る



第62回　ダイヤモンドS　G3【東京・3400m】
◎ギャスターヴクライ
○ヤングアットハート
▲サンテミリオン
△スマートロビン
×リッカロイヤル
×ピエナファンタスト