神戸新聞杯

先週の菊花賞TRセントライト記念では、皐月賞馬のイスラボニータが力強い走りで貫禄をみせ
そして、ダービーで上位に来たトゥザワールド、タガノグランパが2，3着とクラシック出走馬が期待どうりの姿を見せてくれました。

今週はダービー馬ワンアンドオンリーが神戸新聞杯に登場！
阪神コースは2勝、で重賞のラジオNIKKEI杯勝ちがあり問題ないでしょう
同レースではセントライトで3着に入ったタガノグランパが上がり34.6のメンバー最速の脚で0.3差5着、力関係からいいってもここでは格の違いを見せてもらいたい

父ハーツクライの代表産駒ジャスタウェイが凱旋門にて、世界をあいてに走るが
ここでワンアンドオンリーに未来が楽しみになる内容を期待しよう

ローズS ［阪神］ ◎レッドリヴェール

数々の秋華賞勝ち馬を出しているTRのローズS
ハープスターの凱旋門挑戦で多少混戦ムードがしますね

オークス馬のヌーヴォレコルトが人気を集めています
確かに実績から安定感抜群で上位争いはしてくるでしょう
ただ、切れ味にかけるとこがあるぶん直線で差されるシーンも十分考えられ

本命には桜花賞2着のレッドリヴェール
ダービーへの参戦には驚かされましたが、12着の惨敗にも正直びっくりさせられました
原因には距離適正が上げられると思います
1800mは十分適正範囲内ですね
ハープのいないここでは切れ味NO１ですよ

相手は・・・
悩ましいですね～
一様、安定感と実績からヌーヴォレコレトでしょうか


2，3着は展開しだいでは人気薄の好走も十分考える事が出来、手広くがいいか




第32回　ローズS　

◎レッドリヴェール
○ヌーヴォレコルト
▲リラヴァティ
△サングレアル
△アドマイヤシーマ
△ヒルノマテーラ

セントライト記念 ◎イスラボニータ

今年から朝日杯の冠がついた菊花賞TRセントライト記念
中山の改装工事ともなって新潟開催です

皐月賞馬のイスラボニータが軸で間違いないでしょう
７戦５勝、２着２回ですでに重賞３勝。能力の高さは疑いようがありません

相手には・・・・
ダービー４着のタガノグランパを狙ってみたい
短距離での実績しかないが、ダービーでの走りから距離の問題はないとみます
菱田騎手はまだ通算126勝しかしてないが、今年はすでに50勝越えており昨年からの飛躍をみせ
確実に腕を上げ、注目株です初重賞制覇を決めてもらいたいとこ




第68回　セントライト記念

◎イスラボニータ
○タガノグランパ
▲サトノフェラーリ
△マイネルフロスト

薔薇S

秋華賞TRローズS

過去10年、秋華賞勝ち馬10頭中8頭がローズSに出走している。


秋華賞　勝ち馬（過去5年）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
2013年　メイショウマンボ　ローズ4着（4人気）オークス1着
2012年　ジェンティルドンナ　〃　1着（1人気）桜・オークス・シンザン記念

2010年　アパパネ　　　　　〃　　4着（1人気）桜・オークス・阪神JF
2009年　レッドディザイア　　〃　2着（1人気）桜・オークス2着
2008年　ブラックエンブレム　〃15着（4人気）フラワーカップ1着オークス4着

ローズS経由の秋華賞勝ち馬
春の成績をチェックしました・・・



ローズS　勝ち馬　春　＆　秋華賞の成績

2013年　デニムアンドルビー　（1人気）フローラS1着、オークス3着
秋華賞4着

2012年　ジェンティルドンナ　（上記）
2011年　ホエールキャプチャ　（1人気）クイーンC1着、桜・阪神JF2着、オークス3着
秋華賞3着

2010年　アニメイトバイオ　（4人気）阪神JF・京王杯2着、オークス4着
秋華賞2着

2009年　ブロードストリート（5人気）オークス4着、スイートピー1着
秋華賞2着


春ライバルに勝てなかったが、TRで仮を返しそして本番でまた
敗れる悲しきヒロインなんですね～。
ローズは本番に勝てない脇役の花開くチャンス
　

京成杯

今年は中山から新潟へ場所を変更して開催です
直線が短く急坂のある中山、たいして平坦で直線の長い新潟と条件は全く違って、コース適正を重視したい

前走、同コースの関谷記念メンバーで上位に好走した馬達は注意が必要
中でも出遅れた組が上位を占めるなか、中段追走から勝ったくクラレントに魅力を感じます

他では３歳のキングオブサン。
母スティンガーからスピード受け継ぎ、NHKマイルでは勝ち馬ミッキーアイルからタイム差なしの3着
初の古馬対戦となりますが・・・・兄サトノギャラントとの対決も見もの




京成杯オータムH

◎クラレント
○キングオブサン
▲タガノブルグ
△サトノギャラント