Bacchusの欲望日記

グータラだけど物欲、食欲、睡眠欲…欲望だらけの私、Bacchusの日記です。

Pelikan M101N Bright Red / ペリカン M101N ブライトレッド

2017年02月05日 17時00分53秒 | 万年筆


安心安定の定番品に加えて、魅惑的な限定品を定期的に市場に提供して、常にファンの心を惑わし続けるPelikan。

昨年1年間だけでも…‘M800グランプラス’、‘M120グリーンブラック’、‘M800ヴァイブラントブルー’、‘M205デモンストレーターブルー’、‘M205アクアマリン’…そして、多くのペリカンファンが待ち望んだ‘M400トータスシェルブラウン 茶縞’の発売と、年間を通じて、お財布との相談にヤキモキする日々でした。
まぁ、それだけPelikanには、楽しませてもらってるんだと、改めて感謝の気持ちになります。

そんなペリカンから2017年、第1弾の限定品の情報が入って来ました。
‘M101N ブライトレッド’
M101Nシリーズの第4作目です。

M101Nシリーズは、
ペリカンが1930年代〜50年代にかけて発売し、セルロイド素材を使い、丸みを帯びたデザインで人気となった100シリーズ、101Nシリーズの復刻版として、2011年にM101Nシリーズとして限定販売されました。
大きさは、M400と同じくらいですが、ペン先は、硬めのM400とは全く違うフィーリング…その見た目のクラシカルな雰囲気と柔らかい書き味に…私、年甲斐も無くたちまち恋に落ちてしまいました。

シリーズ第1作目の‘トータスシェルブラウン’が2011年、その後2013年に第2作目の‘リザード’、そして2014年に発売された第3作の‘トータスシェルレッド’とほぼ2年程のペースで発売されてるシリーズですので、そろそろ今年あたり?と期待してたのですが…見事、予感的中!…思わず1人小さくガッツポーズ&小躍りしてしまいました。



ブライト(明るい、輝く、晴れやかな)なレッドって…
画像を見る限りでは、オレンジのような黄色のような色が入った少しくすんだ朱色のマーブル?…って感じでしょうか。

さて!
先ずは、何処に予約をお願いするか…
使い勝手の多いEF、Fニヴなら‘金ペン堂’か‘Pen&Message’…
MかBニヴの太めの字幅でヌラヌラ楽しむなら‘フルハルター’…
それとも日本橋三越で、ペリカンジャパンの山本さん調整のペン先を堪能するか…
どちらにせよ、国内予定数量800本なので、早めに予約しておいた方が良さそうです。

発売予定は、3月…財布の紐を引き締めて、楽しみに待ちたいと思います。

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