棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

御国の誉

2012-02-25 09:50:09 | 山郷の暮し
春の波動を感じて早々に起きたのはチビ助のハナ。
「トーチャン・しっこ。散歩」と家中をかけまわる。
「ウルヘーー。まだ5時じゃあねえか!。サクラバーちゃんはまだ寝ているぞ」
といっても「さようでございますね」などと、静になるわけがない。
玄関戸を開ければ、1-2cm の積雪に小雨が降る。
「シッコだけだぞ」と、裏道をチョット歩き、寝直した。

昨日の続きです。
福島の方が、娘さんの嫁ぎ先である松本に移住したらしい。
ご本人にお行き合いしていないので、女風呂からグワングワンと響き渡るなかから、そうではないかと・・。
東北弁の柔らかな響きはフリュートのようで、大好きな宮沢賢治の詩の朗読を聞きたいと思うのです。
クラッシックを流しながらの製作でした。

ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本