ただ今は9時前ですが、空は黒雲が覆い雷が鳴り響いています。
集中豪雨にならなければいいのですが、適度なお湿りはほしいところです。
ワンチャンの散歩で何の脈絡もなく、突然浮かんだ言葉が「虻蜂取らず」。
アブ・虻は夏の終盤になるとやってくるヤツで、こいつに刺されるとイタイ!!
なんてもんではない。
だが、割合につかまえやすく、憎らしいから羽だけむしりとる。
それも片側だけ。
もっとこった取り方をするのが、方向舵にあたるうすい羽だけを切り取るのだ。
くるくる、フラフラ。まさに酔っぱらいのごとく・・。
あれ・・虻の話ではなかったですね。
検索してみると初めて正しい語源をしりました。
蜘蛛の巣にかかったアブを取ろうとした蜘蛛。
またまた蜂がかかり、そっちのほうに気がいってしまった。
あげくが、両方とも仕留めることができなかった。ということ。
二頭追うものは一頭も得ず ということでしょうか。
私はアブと蜂はよく似ているから、迷った挙句どちらも取れなかったこと、
と思っていました。
さてと・・・今日はアレをしょうかな。それともコレにしょうか・・・。
気が付けば晩酌タイムになっている、私そのものです。
集中豪雨にならなければいいのですが、適度なお湿りはほしいところです。
ワンチャンの散歩で何の脈絡もなく、突然浮かんだ言葉が「虻蜂取らず」。
アブ・虻は夏の終盤になるとやってくるヤツで、こいつに刺されるとイタイ!!
なんてもんではない。
だが、割合につかまえやすく、憎らしいから羽だけむしりとる。
それも片側だけ。
もっとこった取り方をするのが、方向舵にあたるうすい羽だけを切り取るのだ。
くるくる、フラフラ。まさに酔っぱらいのごとく・・。
あれ・・虻の話ではなかったですね。
検索してみると初めて正しい語源をしりました。
蜘蛛の巣にかかったアブを取ろうとした蜘蛛。
またまた蜂がかかり、そっちのほうに気がいってしまった。
あげくが、両方とも仕留めることができなかった。ということ。
二頭追うものは一頭も得ず ということでしょうか。
私はアブと蜂はよく似ているから、迷った挙句どちらも取れなかったこと、
と思っていました。
さてと・・・今日はアレをしょうかな。それともコレにしょうか・・・。
気が付けば晩酌タイムになっている、私そのものです。