棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

春の気配が・・

2015-02-27 12:50:10 | 山郷の暮し
目の前の北斜面は雪が確りと残っていますが、茶色一辺倒だった畑の畦は緑色が加わってきました。
風邪は冷たいのですが、窓越しの光は暖かく春を感じます。
ようやく山裾をまわりこむ散歩もできるようになり、あたらしい発見があることと期待をしています。
とはいっても、朝一の散歩は相変わらずで、下の家のオネーサンが迎えに来てくれます。
ハナもすっかりその気になっており、時間間近になると外に出て待っています。

今朝はオネーサンと散歩の後、「トーチャン帰ってたよ」と吠え、まもなく静かになってしまった。
綱のロックが外れてしまったのか、一時間して帰ってきた時は綱もろともどろんこだった。
久しぶりに良い運動になったことだろう。

サクラば~ちゃんが死んでから早いもので2週間目になります。
まだまだ片隅に寝ているような気分にさせられてしまう。

写真は09年ころ 
大っ嫌いな猫でしたが、なんと、止まっていたおっぱいをあげ、育て上げました。
ソレには本当にびっくりさせられ、改めて犬の素晴らしさを知らされました。

その猫のチビクマもハナとは折り合わず、外ネコになってしまいました。
喧嘩に負けたのでしょうか、昨年死んでしまった。





ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本