エコとエラ。
最近エラのサイトめぐりをして何だか懐かしい気分に浸っています。
エラの思い出は一番最初に何がなんだかわからないうちにギルドに入れてもらって、
地下下水道をねずみに襲われながらGG島へ連れて行ってもらったことが印象に残ってますね。
最初の頃はなんだかのんびり遊んでたなぁ。
あとは銀ゴレからパラスが出たときは嬉しくって友達にメールしちゃったりw
あとはギルドを自分で作ったりして3:3をやったりギルド対抗戦をやったりと
後半は遊びの(PKじゅない)対人に明け暮れてたなぁ。
そして今もエコの演習で対人やってたりしてw
簡単にエコとエラの対人の違いを説明してみます。
[エコの対人は初手が肝心。]
初手に状態異常を決められちゃうと
中身が乗っていない場合は
それで勝敗が7割くらい決まっちゃうことが多いです。
いかにうまく攻撃をかわして相手の隙をうまく狙えるかのゲームな気がします。
運要素が多いといわれますが、立ち回りはエラ以上に大切だと思います。
障害物で視線を防いで、魔法やスキルカットなどは基本ですしね。
エコには独自の憑依というシステムがあって
一人のキャラに中に他に3人まで搭載できるんですね。
当然中から支援や攻撃もできるので、
ソロの人だとタンクに出会った時点でほぼ負けが決まります;
それでも運良く勝つこともあるので、そういったときは嬉しいですねw
基本1:1になる状況が少ないので
いざ1:1で勝負の状況になると、かなりドキドキしますw
PKに襲われたとき並に。
エコは敵を倒すのがメインでなく、
石や割った像の点数を競うゲームなので
対人が嫌いな人でも30分ずーっと石割をしていても楽しいかも知れません。
当然、敵には襲われますが^^;
[エラは持久戦?]
エラはひたすらポーションを使って
あとは必殺技の決まり具合で勝敗が決まっていたような気がします。
特徴としては全員が全員同じ魔法を使えること。
職業性のゲームと違ってまずは蘇生役をたたくという感じじゃなかった気がします。
ポーションの切れた人を最後まで残しておくと、勝率がぐぐっとあがりましたねw
公式なルールがなかった分、自分たちでルールを作って遊ぶという点では
エコより“みんなで作る”といったMMOの醍醐味的なものを楽しめたゲームだと思います。