アメリカカリフォルニアのコッパーリッジ・メルローです。
全米飲食業界NO1の取り扱いらしい。
今回はこれにワインポアラーを装着してみたいと思います。
ワインポアラーはよくショップで見かけますが、単なる注ぎ易さのためのもの、たとえばビンの口から液がたれないなんて程度のものかと思ていたのですが、そのわりには価格が1000円台から高いものは5~6000円もするんですよね。
ワインの味を変える魔法の道具なんてことを書いてあるものもあります。
ちょとこれは考えていたものとは違うよう。
調べてみました。
要するにこれは、ワインのビンの口に装着する簡易デカンタマシンってな物でした。
これは使ってみたいと思っていましたが、なんせ価格がネック。どんな効果があるか判らないものに数千円ちょっと。
この値段ならいいワインを買った方がいいもんね。
ところが、ところがです!なんと108円で売っていたんです!そう、ダイソーにです。ダイソー恐るべし!
↑※B型もあるのでしょうか?
注ぎ口の部分で空気と触れさせ、混ざるようにすればいいわけですから、構造的に難しいわけではないので、安く作ろうと思えば出来るものかもしれませんが、この安さはうれしい。さっそく購入。
こうしてコッパーリッジのビンのに「装着」されたわけです。グラスは二つ用意して、ポアラーを通したものと、そうでないものを入れて比べてみることにしました。
注いでみましょう。
先端部分まで長さがあるので、ちょっと注ぎにくい、でもポアラーの中を空気を含みながら流れる赤ワインはとてもきれいです。
さて、味比べはいかが?あまり変わらない。ポアラーの方が若干丸くなったか?
と、その前にこのワイン基本的に美味しくない。
ジューシーで甘い。アメリカでの取り扱いNO1んて、アメリカの人はこんなの好んで飲んでんですかねぇ。
これではポアラーもなにもあったもんじゃないかも。
今回の試みは失敗でした。
今度違うワインで試しましょう。
でも、デカンタすればもっと美味しかったのではと思うワインはよくあるので、この“ボトル装着型簡易デカンタマシン”ポアラーは使えそうな気がします。
しかしワインというのは、デカンタだ、ポアラーだ、よく冷やせとか、冷やし過ぎてはだめとか、グラスはどうだとか、食事とのマリアージュだとか、本当に面倒な酒だ!
でも私はそこが好きです。
全米飲食業界NO1の取り扱いらしい。
今回はこれにワインポアラーを装着してみたいと思います。
ワインポアラーはよくショップで見かけますが、単なる注ぎ易さのためのもの、たとえばビンの口から液がたれないなんて程度のものかと思ていたのですが、そのわりには価格が1000円台から高いものは5~6000円もするんですよね。
ワインの味を変える魔法の道具なんてことを書いてあるものもあります。
ちょとこれは考えていたものとは違うよう。
調べてみました。
要するにこれは、ワインのビンの口に装着する簡易デカンタマシンってな物でした。
これは使ってみたいと思っていましたが、なんせ価格がネック。どんな効果があるか判らないものに数千円ちょっと。
この値段ならいいワインを買った方がいいもんね。
ところが、ところがです!なんと108円で売っていたんです!そう、ダイソーにです。ダイソー恐るべし!
↑※B型もあるのでしょうか?
注ぎ口の部分で空気と触れさせ、混ざるようにすればいいわけですから、構造的に難しいわけではないので、安く作ろうと思えば出来るものかもしれませんが、この安さはうれしい。さっそく購入。
こうしてコッパーリッジのビンのに「装着」されたわけです。グラスは二つ用意して、ポアラーを通したものと、そうでないものを入れて比べてみることにしました。
注いでみましょう。
先端部分まで長さがあるので、ちょっと注ぎにくい、でもポアラーの中を空気を含みながら流れる赤ワインはとてもきれいです。
さて、味比べはいかが?あまり変わらない。ポアラーの方が若干丸くなったか?
と、その前にこのワイン基本的に美味しくない。
ジューシーで甘い。アメリカでの取り扱いNO1んて、アメリカの人はこんなの好んで飲んでんですかねぇ。
これではポアラーもなにもあったもんじゃないかも。
今回の試みは失敗でした。
今度違うワインで試しましょう。
でも、デカンタすればもっと美味しかったのではと思うワインはよくあるので、この“ボトル装着型簡易デカンタマシン”ポアラーは使えそうな気がします。
しかしワインというのは、デカンタだ、ポアラーだ、よく冷やせとか、冷やし過ぎてはだめとか、グラスはどうだとか、食事とのマリアージュだとか、本当に面倒な酒だ!
でも私はそこが好きです。