チリのちょっとプレミアム感のあるモンテス。
設立は1988年とまだ新しいワイナリーですが、クオリティの高さでは世界的に有名。カベルネ・ソーヴィニヨンについてはボルドースタイルに仕上げられ、他のチリカベと一線を画するとまで言われています。
広大な畑すべて手摘み、そして最新の設備とテクノロジーに加えて、風水の導入や熟成中に音楽を聴かせるなど、クオリティのためには何でも行うといった徹底さ。これがモンテスの今の地位を作り上げてきたのでしょう。
久しぶりにカベルネらしいワインです。ピーマンのような青臭い香りから始まりベリー系や樽香が香って来ました。モンテスの廉価ラインとは言え美味しい。
合わせたのは、グリルで焼いたステーキです。マイタケとエリンギを赤ワインとポン酢と少々のコンソメ、みりんで仕上げたソースをかけ、タップリのクレソンも添えました!
クレソンを皆さんあまり食べないようですが、美味しいハーブ野菜ですよ!
サラダに、そしてすき焼きに(煮るのではなく、牛肉を玉子につけて食べる際にクレソンを包んで一緒に食べるという薬味的な野菜として)と、よく食べます。
モンテスが美味しいので、すぐ飲み終えてしまいました。そこで飲み残しのジャコブスクリークのシラーズソーヴィニヨンも冷蔵庫から招集。冷えすぎちゃってましたが、温度が上がるのを待つまでもなくこちらも飲み干してしまいました。
余談ですがモンテスのワインのエチケットに描かれている女神、見かける度にヴィム・ヴェンダー監督の「ベルリン天使の詩」に出てくる、ベルリンの市街地に立つ女神像とイメージがダブって思い浮かべてしまうんですよね。全然違うんだけど、なぜか。
ベルリンのティーアガルテンにそびえ立つ67mの戦勝記念塔の頂上に黄金色に輝く女神は、勝利の女神ヴィクトリア。一方モンテスのエチケットの女神はきっとワインの女神なんでしょうね。
余談ついでにヴィム・ヴェンダーは私の好きな映画監督の一人です。
設立は1988年とまだ新しいワイナリーですが、クオリティの高さでは世界的に有名。カベルネ・ソーヴィニヨンについてはボルドースタイルに仕上げられ、他のチリカベと一線を画するとまで言われています。
広大な畑すべて手摘み、そして最新の設備とテクノロジーに加えて、風水の導入や熟成中に音楽を聴かせるなど、クオリティのためには何でも行うといった徹底さ。これがモンテスの今の地位を作り上げてきたのでしょう。
久しぶりにカベルネらしいワインです。ピーマンのような青臭い香りから始まりベリー系や樽香が香って来ました。モンテスの廉価ラインとは言え美味しい。
合わせたのは、グリルで焼いたステーキです。マイタケとエリンギを赤ワインとポン酢と少々のコンソメ、みりんで仕上げたソースをかけ、タップリのクレソンも添えました!
クレソンを皆さんあまり食べないようですが、美味しいハーブ野菜ですよ!
サラダに、そしてすき焼きに(煮るのではなく、牛肉を玉子につけて食べる際にクレソンを包んで一緒に食べるという薬味的な野菜として)と、よく食べます。
モンテスが美味しいので、すぐ飲み終えてしまいました。そこで飲み残しのジャコブスクリークのシラーズソーヴィニヨンも冷蔵庫から招集。冷えすぎちゃってましたが、温度が上がるのを待つまでもなくこちらも飲み干してしまいました。
余談ですがモンテスのワインのエチケットに描かれている女神、見かける度にヴィム・ヴェンダー監督の「ベルリン天使の詩」に出てくる、ベルリンの市街地に立つ女神像とイメージがダブって思い浮かべてしまうんですよね。全然違うんだけど、なぜか。
ベルリンのティーアガルテンにそびえ立つ67mの戦勝記念塔の頂上に黄金色に輝く女神は、勝利の女神ヴィクトリア。一方モンテスのエチケットの女神はきっとワインの女神なんでしょうね。
余談ついでにヴィム・ヴェンダーは私の好きな映画監督の一人です。
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