スマホじゃあ撮れてもこんなもの。
東京では曇りで見れないかもと言われていましたが、夜になっても厚い雲は出ずいい月夜でした。
スーパーブルーブラッドムーン。
その意味は。
スーパームーンとは、地球の回りを回っている月が地球に一番近い位置にある時の満月を言います。
ブルームーンは同じひと月に二回満月がある、その後半の満月を言います。なぜブルーなのかは定かではないようです。
ブラッドムーンは、月食の時、地球の影に隠された月が真っ黒ならずに赤みを帯びて見える現象を言います。これは月を隠す地球に大気があるためで、影で隠しても、大気を通った太陽の光のうち、波長の長い赤い色が月を照らすためにブラッドつまり血のように赤く見えると言うこと。
この3っが重なった珍しい月食だったわけです。日本では36年ぶり、欧米ではなんと150年ぶりだったとか。日本を含むアジアでは36年ぶりなら欧米だって同じような気がしますが、欧米地域ではちょうど満月になるなるタイミングがわずかにずれて、スーパームーンにならなかったんだそうです。
このスーパームーン。年一回、たまに年数回おこる現象ですが、その度に話題のぼり、人によっては今日の月は大きいく見える!というのですが、いつも月なんぞ眺めてるわけでもないのにねぇ・・・
大体そんなに変わって見えるもんでもない気がします。
スーパームーンより、地平やビルの向こうから昇ってくる満月は数倍デカク見えることがあります。目の錯覚とわかっていても、やっぱりデカイ。感動的な大きさです。本当不思議。
とは言うものの、今夜のスーパームーンの月食はいつもより大きく見えた気がしました・・・
テレビのニュースから
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