ポークソテーハワイアンに白かロゼを合わせようと出かけたら、これを見かけて購入しました。
ピカンテPKNTとはPassion(情熱) を持って Knowledge (知識・研鑽)を積み Natuer (自然)と強調しながら Time(時間)をかけてワインを作り続ける、というコンセプトを表しています。
唐辛子のマークはチリ(つまり唐辛子)という国名と国の形を表しているそうです。なるほど、なるほど。
このピノ・ノアール、ドライでタンニンもしっかり。火薬などの香りも隠れています。俗に言うピノの感じとはちょっと違います。
予想していたように、甘いパイナップル味が強いポークソテーハワイアンとは合いませんでした。
甘味がワインを殺してしまっています。
同じシリーズのシャルドネにすれば良かったかもね。残念。
ところで、ポークソテーハワイアンは子供の頃レストランや食堂でよく食べたもんですが、今は見かけませんねぇ。
ネットを見たら、レシピがたくさん出ていたので作ってみました。こんな凝った味だったけなぁ。もっとシンプルだった気もするんですが。
でもこれはこれで美味しかったです。
子供のたちの受けはイマイチでしたけどね。
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