オスコ・ロッソ 2014 イタリアのワインです

久しぶりにイタリアのワインです。
果実味はありながらも、ほどよいタンニンと酸味で飲みやすい一本です。スムースすぎて少し物足りないぐらい。
裏ラベルに書いてあるように、香りは酸味のあるベリー系に白コショーのニュアンスでした。モンティプルチアーノとサンジョゼーベのブレンドです。





今夜の夕食に飲もうと買ってきたのですが、計らずもメインプレートはこんな取り合わせに。
妻が観劇でいないので、息子と簡単にとスーパーで下味のついた「ガーリック・ペッパービーフ」(アメリカ産のステーキ肉です)に、野菜炒めとキノコのスープとしました。

昼に食べなかったマックのチーズバーガーとフライドポテトも食べることにして、ひとつのお皿にビーフとハンバーガーの半分とポテトを盛り合わせたら、アメリカン・ディナー風になっちゃいました。
これなら、アメリカのワインにすればよかったかなぁ？！

キャンティのオーガニックワイン センシィ・コチネッラ

センシィ・コチネッラ・キャンティDOCGオーガニック2013

ベリー系に樽香が感じられました。思ったより厚みがありのみごたえあり。ただキャンティらしくない感じがしました。
イタリアワイン最近飲んでないので私が間違っているのかも。
飲んだのは私一人だったので、半分残りました。
妻は先日仕事の関係の集まりで、ワインバーでシャンパンから始まって白、ピノ、カベルネと5本ほど(羨ましい！)開けた際に食べた牡蠣があたったらしく、体調がまだ戻らないので、このキャンティは私一人で飲むこととなりました。
さて、１日置いたキャンティはどうなっているか。今晩のお楽しみです。





しかし、仕事の関係の飲み会でワインを飲みに行くなんて、素敵な時代になったものです！！

アレグレメンテ・ソーブニヨンブ コンビニワインです。

いつものことながら、急に白が飲みたくなって近くのセブンイレブンへ。
当初はハーフボトルを買おうと思っていたら、ハーフの値段でフルボトルがあるじゃないですか。
アレグレメンテソーヴィニヨン。　チリのワインです。

ソーヴィニヨンブランらしい感じは、ちょっと少ないですが、きっちり中辛でスイスイいけました。
食事と合わせて飲んでいたら、いつの間にか一人でボトル完飲でした。

このワイン醸造はチリですが、ボトリングは日本。ボトリングはブログで何度も取り上げましたが、例の南アルプスワインビバレッジです。
以前この南アルプスワインビバレッジにワインをタンクローリーで運んでいる運転手の方のツイートを見たことがあります。
運転手さん！
ありがとうございます。ご苦労さまです！

2015ボジョレーヌーボーの現物が早くもディスプレイされてる？

今年のボジョレーヌーボーの予約ももう始まっていますね。





↑今年の予約パンフです

近くのコンビニに、ヌーボーのフルボトルとハーフボトルが1本ずつ置いてありました。
おぉ！早くも現物見本が置いてあるのか！と、近づいてみると、どうやら売り物らしい。えっ？
なんだぁ、見切り品のコーナーだから、去年のやつかぁ！と、手にとってみると、なんと年号は2013年！！先々シーズンの物です。
きっと倉庫に忘れ去られていたもんなんでしょうね。
ヌーボーは長期熟成には向きません。味はどうなっちゃってるんでしょう。
値段もただ同然ならいいけど、半値にぐらいにしかなっていません。
今年のヌーボー騒ぎに乗じて売っちゃおうってところでしょうが、どんなもんかなぁ。
もっと安ければ怖いもの見たさで、買ってみてもいいかと思ったけど、やっぱりやめときました。

サイゼリアで白ワインを飲みました

出先で軽くランチをとることになり、近くにあったファミレスのサイゼリアに入りました。
サイゼリアは単価が安い事もあり、学生から家族づれまでで大にぎわい。

パスタとピザ・マルゲリータと白のグラスワインをたのみました。一杯100mlで100円と超割安。
オーダーを受けに来たウェイターさんが、お二人でグラス一杯づつ飲むなら、250mlのデカンタの方がお得です、200円ですのでとのこと。アドバイスどおりにデカンタを注文しました。

トレビアーノ種で作られた白ワインで、よく冷えて美味しい。フルーティでちょっと辛口といったところで、ピザにもよく合いました。
一杯程度飲むならこれで十分。
しっかり辛口で、柑橘系に、ナッツやフローラル系の香りが隠れていたりしたら、一杯じゃあ済みませんからね。