フレツケッロ・ロッソ イタリアで売上げNO. 1

イタリアで売上げNo. 1のワインだそうな。
メルローと言うよりピノ・ノアールのような感じです。そしてするすると、何も引っ掛かるところなく飲めます。
イタリアじゃ清涼飲料水がわりに飲んでいるんじゃないんでしょうかね。
実際、夕飯のチキンの“カリカリローストみぞれあえ”とも問題なくいけましたが、ワインと言うよりやっぱりお茶がわりてな感じでした。



※お伴に写るは、ミレニアムシリーズのゴジラです。

レゼルブ・デ・キャプサン・コート・デュローヌ2015 スパイシーな赤

フランス南東部コート・デュ・ローヌのワイン。
バニラ、トーストのような香りから始まり、お約束のスパイシーなベリーへ。
美味しい、美味しい。
カベルネ・ソーヴィニヨンも良いけれど、醤油がベースの和食にはちょっと合いずらい気が。このコート・デュ・ローヌなどシラーやグルナッシュ等で造られた赤は合いやすい。
今日の鰻のひつまぶしにもピッタリでした。




※お伴に写るは、1962年公開「キングコング対ゴジラ」の通称キンゴジです。

台風一過、夕方の虹が綺麗でした

台風5号は、東京ではそれほどの影響はありませんでした。
夕方の東北東の空に綺麗な虹が。
みな立ち止まって見とれていました。
つかの間の幸福。
空に現れる印は何かミステリアスなものです・・・・

グロワーズ・ゲート シラーズ2014 濃い~オーストラリア！

インターナショナルワインチャレンジで年間最優秀国際赤ワインメーカーに過去2回輝いた醸造家(誰？)が、600以上の農家から集めた最高のブドウから造った赤ワイン。

ブラックベリーそして確かにリコリス(甘草)のニュアンスが感じられます。今までが薄い印象のピノばかり飲んでいたので一層濃く感じます。やっぱりオーストラリアはシラーズと言いたくなるような存在感がありました。

カッシェロ・デル・デァブロ・ピノ・ノアール2015 思ったより薄い印象

チリ 悪魔のセラーの名で有名なデァブロ。そのなかでもカベルネ・ソーヴィニヨンは以前から美味しさ、高コスパで知られています。
このところ薄い印象のピノばかりなので、お手頃物でもこのデァブロならと購入しました。そう言えばデァブロのピノはお初です。

香りはスッキリベリー系、タバコの葉の香りもします。しかし美味しいのだけれど、やっぱりこれも薄い印象。
ピノ・ノアールってこんなだったっけ？