本日参加した民主党大会で2007年の政治決戦勝利に向けた運動方針が満場一致決定された。
また、党の政権政策も決定された。これまでの政策だった年金の基礎部分の全額税方式は踏襲されたが、その財源として消費税を3%あげることについては、軌道修正された。
その理由は小泉・阿倍両政権の4年間で定率減税廃止、高齢者所得控除の見直し、介護、医療保険の負担増などで約10兆円、消費税で換算すると3~4%のupの増税がなされている。そんな中で更に消費税をあげることは国民生活をますます厳しいものにしていくことになるからだ。
そこで財源は特別会計や特殊法人への補助金の見直しなどから捻出することとなった。この政権政策で2007政治決戦を闘うことになるが、その他の政策も財源や国民生活にいかにプラスになるのかについて、これから、もっと詳細に明らかにしていかなければならない。
民主党のTV-CMは、小沢代表が吹っ飛ばされて菅さんと鳩山さんが抱きかかえるという、今の党の状況をリアルに表現しているため大会参加者からは不満の声があがってたが、、「生活維新!」を進めることは今の政治に一番必要なことだと思う。
また、党の政権政策も決定された。これまでの政策だった年金の基礎部分の全額税方式は踏襲されたが、その財源として消費税を3%あげることについては、軌道修正された。
その理由は小泉・阿倍両政権の4年間で定率減税廃止、高齢者所得控除の見直し、介護、医療保険の負担増などで約10兆円、消費税で換算すると3~4%のupの増税がなされている。そんな中で更に消費税をあげることは国民生活をますます厳しいものにしていくことになるからだ。
そこで財源は特別会計や特殊法人への補助金の見直しなどから捻出することとなった。この政権政策で2007政治決戦を闘うことになるが、その他の政策も財源や国民生活にいかにプラスになるのかについて、これから、もっと詳細に明らかにしていかなければならない。
民主党のTV-CMは、小沢代表が吹っ飛ばされて菅さんと鳩山さんが抱きかかえるという、今の党の状況をリアルに表現しているため大会参加者からは不満の声があがってたが、、「生活維新!」を進めることは今の政治に一番必要なことだと思う。