TVニュースや新聞でも報道されていたが、熊本市内の小学校のPTA会長がPTA会費85万円を着服していたことが明らかになった。昨年11月頃に問題が発覚して全額を返されたみたいだが、12月に会長が辞任、そして今月にはPTA執行部が辞任されたようだ。PTA会費という公金を私的に流用されたことはPTAに対する信頼が失墜したこととなり、同じPTA会長として残念でならない。
当然のごとく今晩の市PTA理事会で再演防止の取り組みについて時間をかけて議論をした。PTA執行部が金を着服できないような仕組みをきちんと確立しておけばこのようなことは起きないので、会計処理について各学校の実態を調査して、年度当初に会計担当者への研修を行なうこととした。
私はPTAもそうだが、自治会や民主党などひとりひとりの方が会費としておさめた予算を執行する立場にある。もちろんそれぞれに会計担当者がいて私が直接、金を引き出すことができない仕組みとなっているが、今一度、透明性高い予算執行ということを肝に銘じて対応していこう。
当然のごとく今晩の市PTA理事会で再演防止の取り組みについて時間をかけて議論をした。PTA執行部が金を着服できないような仕組みをきちんと確立しておけばこのようなことは起きないので、会計処理について各学校の実態を調査して、年度当初に会計担当者への研修を行なうこととした。
私はPTAもそうだが、自治会や民主党などひとりひとりの方が会費としておさめた予算を執行する立場にある。もちろんそれぞれに会計担当者がいて私が直接、金を引き出すことができない仕組みとなっているが、今一度、透明性高い予算執行ということを肝に銘じて対応していこう。