ライトが提灯なので夜間走行が長いと疲れますので夜明けを待って5時に出発。
出発早々問題発生。
今度は左側のハンドルカバーがホーンボタンを押してしまいクラッチレバーを握ると プッ って鳴ってしまいます。これは迷惑だし場合によっては煽りと間違えられるので緊急的にホーンの配線を抜きます。
これでホーンは鳴りませんが過去に挨拶以外でホーンを鳴らした記憶がないのでこのままでもいいかな。
順調に流れて道の駅甲斐大和。
御坂を経て富士吉田。
山中湖からの富士山は見えませんでした。
8時を過ぎるとどうしてもお腹が空くので。
おにぎり食べて10時に帰宅しました。
本日170㎞。 燃費64.6㎞。
燃費計がありませんので上記の燃費は満タン燃費になりますが経験上良過ぎますね。これは走行距離が少ないのとタンクの給油余白? 的なとこの余裕があり過ぎて自分の満タンラインが決まるまでは誤差が激しいと思われます。
今日の良かった。
まだ新車なのでLY125Fiのファーストインプレッションになります。
こう言っちゃあれですがGN125-2Fと同じく激安の(今後は高くなりそう)中華製だし90%は想像通りのバイクでした。フェンダーのメッキ仕上げとかこれですし。
写真では分かりませんがサンドペーパーでこすったの? って状態です。塗装やプラスチック部品も全て安っぽいです。フロントサスはオイルダンパーじゃない安い自転車のような抵抗ありまくりの動きですしリアサスは基本的に硬い。バネレートが高過ぎてダンパーも役立たずな動きですし空気圧を調整してもタイヤ全体が硬いように感じますがここまでは想定通りです。想定外だったのはボトムニュートラルが走行中でも入ってしまう事。入らないと思ってたから停車してニュートラルに入れてましたが走行中についうっかり幻の6速にシフトアップしてしまいこれがニュートラルに入ったもんで一瞬パニクッてしまいました。それ以後はシフトインジケータを注視するようになりました。
なるほどね、これが付いてる理由が良く分かりました。ちなみにこのメーターですが薄いオレンジ色のバックライトで夜間でもとっても見やすくて温かみもあって通勤カブとは大違いです。
OHVのエンジンですが普通の空冷125㏄のエンジンです。7000回転までしか回してませんが4000回転以上ならカブ110以上のトルクがあります。逆に言うと4000回転以下はスッカスカで使い物になりません。アイドリング中は若干のカチャカチャ音が聞こえますが走行中はもちろん聞こえません。それよりも燃焼音らしきコロコロとした音が聞こえててアクセルを開けると吸気音と燃焼音が混じって「グオー」ってが聞こえるのがちょっと気持ちいい。
シートが硬いって記事を見ましたがそんな事はありません。柔らかくはありませんが帰宅するまでお尻は痛くならなかったのでむしろ優秀なシートでしょう。ストリートツインは2時間で痛くなりますから。ストリートツインで思い出したけどフロントブレーキが普通にスーって止まります。ディスク板が歪んでたり新品のドラムブレーキってちょっとギクシャクしながら止まるじゃないですか。安っぽいんですよねその動きって。GN125はそうだったんでこれもそうだろうと思い込んでましたが違和感なく普通に止まるんですよ。こんな事が楽しくてしょうがないんです。これで致命的な故障がないなら侮れませんよ激安中華製。最低5年は検証しましょう。
乗り始めはスッカスカだった低速トルクも学習が進んだせいか今は3000回転以上なら使えるようになりました。もうちょっと走ったら再インプレッションしようと思います。
出発早々問題発生。
今度は左側のハンドルカバーがホーンボタンを押してしまいクラッチレバーを握ると プッ って鳴ってしまいます。これは迷惑だし場合によっては煽りと間違えられるので緊急的にホーンの配線を抜きます。
これでホーンは鳴りませんが過去に挨拶以外でホーンを鳴らした記憶がないのでこのままでもいいかな。
順調に流れて道の駅甲斐大和。
御坂を経て富士吉田。
山中湖からの富士山は見えませんでした。
8時を過ぎるとどうしてもお腹が空くので。
おにぎり食べて10時に帰宅しました。
本日170㎞。 燃費64.6㎞。
燃費計がありませんので上記の燃費は満タン燃費になりますが経験上良過ぎますね。これは走行距離が少ないのとタンクの給油余白? 的なとこの余裕があり過ぎて自分の満タンラインが決まるまでは誤差が激しいと思われます。
今日の良かった。
まだ新車なのでLY125Fiのファーストインプレッションになります。
こう言っちゃあれですがGN125-2Fと同じく激安の(今後は高くなりそう)中華製だし90%は想像通りのバイクでした。フェンダーのメッキ仕上げとかこれですし。
写真では分かりませんがサンドペーパーでこすったの? って状態です。塗装やプラスチック部品も全て安っぽいです。フロントサスはオイルダンパーじゃない安い自転車のような抵抗ありまくりの動きですしリアサスは基本的に硬い。バネレートが高過ぎてダンパーも役立たずな動きですし空気圧を調整してもタイヤ全体が硬いように感じますがここまでは想定通りです。想定外だったのはボトムニュートラルが走行中でも入ってしまう事。入らないと思ってたから停車してニュートラルに入れてましたが走行中についうっかり幻の6速にシフトアップしてしまいこれがニュートラルに入ったもんで一瞬パニクッてしまいました。それ以後はシフトインジケータを注視するようになりました。
なるほどね、これが付いてる理由が良く分かりました。ちなみにこのメーターですが薄いオレンジ色のバックライトで夜間でもとっても見やすくて温かみもあって通勤カブとは大違いです。
OHVのエンジンですが普通の空冷125㏄のエンジンです。7000回転までしか回してませんが4000回転以上ならカブ110以上のトルクがあります。逆に言うと4000回転以下はスッカスカで使い物になりません。アイドリング中は若干のカチャカチャ音が聞こえますが走行中はもちろん聞こえません。それよりも燃焼音らしきコロコロとした音が聞こえててアクセルを開けると吸気音と燃焼音が混じって「グオー」ってが聞こえるのがちょっと気持ちいい。
シートが硬いって記事を見ましたがそんな事はありません。柔らかくはありませんが帰宅するまでお尻は痛くならなかったのでむしろ優秀なシートでしょう。ストリートツインは2時間で痛くなりますから。ストリートツインで思い出したけどフロントブレーキが普通にスーって止まります。ディスク板が歪んでたり新品のドラムブレーキってちょっとギクシャクしながら止まるじゃないですか。安っぽいんですよねその動きって。GN125はそうだったんでこれもそうだろうと思い込んでましたが違和感なく普通に止まるんですよ。こんな事が楽しくてしょうがないんです。これで致命的な故障がないなら侮れませんよ激安中華製。最低5年は検証しましょう。
乗り始めはスッカスカだった低速トルクも学習が進んだせいか今は3000回転以上なら使えるようになりました。もうちょっと走ったら再インプレッションしようと思います。
参考になります (´∀`*)
御坂は普通に登るのですか?だとすれば、行けないところはないですね。
OHVだからもう少しトルクフルなのかと思いましたが、そうでもないのですね。面白そうですね。
幻の6速は笑いましたが、私は人が操作というか介入するから運転って面白いと思うのですよ。家電と同じでスイッチオンだけではつまらない。だからこのくらい緊張する乗り物でいいんです(笑)。
預かり物なのに早速いじり始めてしまいましたがいつものゴテゴテ仕様にはならないようにしてます。
From NAHAさん。
お久しぶりです。勝手に名前を借りてごめんね。もちろん大事にしますよ~。
tomozoさん。
御坂も普通に登りました。感覚としてはtomozoさんが乗ってたカブと同等かなと思います。
ロータリーミッションに意識が行くとクラッチ操作を忘れ、クラッチを意識してるとリターン式に変速してしまうので楽しく緊張してますよ。