ご心配かけました

爺は一晩の入院で自宅に戻れました。
肋骨骨折と血管がもろくなってしまっているので内出血がひどいので
コルセットで固定して帰宅となりました。
病室に空きはなく救急処置室にまるで野戦病院のように簡易ベッドに乗せられたまま
カーテンで仕切った場所にどんどん押し込まれて行っていた。
結果の説明を受けたので付き添いは帰宅していいとのこと。
息子たちはいったん帰宅したのですが迎えに来てくれたので電車バスを使うことなく
帰ってこれました。
昼の１２時までにきて説明を聞いて帰ってくださいといわれたのに３０分前に入っていたのに結局
２時間半待たされても手術が終わらないということで看護師さんから次回の予約表をもらって
帰宅。
隣のカーテン越しの人は昨夜の人とは違っていた。
階段から落ちたらしく大腿骨骨折しているようで痛みに耐えかねてわめきあげていた。
爺はそんな中一睡もできなかったようでした。
着替えをしていて点滴を外してもらったら止血できず大量の血液が噴出してしまい下着やスラックスに
ボタボタとついてしまった。
今朝は心配してくれているお隣のおばあちゃんにお騒がせのお詫びをして事情を説明しておきました。
自宅より少し遠目のところで救急車に合図してサイレン止めて入ってきてもらったのですが赤色灯を回しているし
中々出発しないので皆さんご近所さんが心配してみていることの方が気恥ずかしかったです。
自家用車で救急窓口を訪ねて受診したら診察の順番を待つうちにショックを起こしていたかもしれません。
救急車搬送を優先してみてくれて感謝です。
私も息子が迎えに来てくれたので日付け変更線を超えずに帰宅できました。