下の孫が昨日鼻水が出ており、受診をどうするか考えていましたが
昨夜37・3度の熱が出てすぐ36・5度に戻っていたそうですが、咳が
深いのできょう連れて行きました。
受診時の問診票に鼻汁、咳、発熱があると丸印を付けました。
発熱に丸を付けたがために、手袋と靴袋をはかされたのに
「医師から電話があるまで外で待っていてください」と追い
出されてしまいました。
車で行ったものの、じいじは上の孫を連れてそのまま買い物に回って
しまったので、全く避難所がありませんでした。
「今は36・5度で平熱です。」と言っても受付の若い方はマニアル通りでした。
いつも見ていただいている先生なので、すぐ電話をくれて「2階に上がって
いてください。」と言ってもらえました。
小児科も学校が休校中は一人しか来なかった。
普段の時の50分のⅠしか来なかったけどまた来始めたと言ってました。
溶連菌の検査には異常がなかったのでたくさん薬をもらってきました。
「とにかく早めに来なさい。考えているうちに服薬しとけば安心だから・・・」
という。
しかし開業医の方々のコロナの予防対策は慎重に慎重を重ねていました。
5歳児に使い捨ての大人用の手袋をはめさせるのは大変でした。
靴袋も一瞬、シャワーキャップを頭にかぶるのかと思ったけど、
「2つありますから靴にかぶせてください。」と言われてしまいました。
自分が患者ではなかったけど、マスクして暑いのに手袋、靴袋で
同じ格好を孫として、表に出されたのはショックでした。