のんびりばあちゃん奮闘記

毎日追われるような慌ただしさはとうに卒業しているのにのんびりできていない私の奮闘日記です。

水耕栽培の三つ葉をもらって

2025-01-30 21:18:54 | 日記
弟のところから三つ葉をひと箱もらいました。
檀家さんのところで出荷しているらしいけど詳しいこと聞きませんでした。
エベレストの塩と沖縄の海洋深層水を使って何とか大学の先生と一緒に開発した
水耕栽培なんだって。よくわからん。
昔のような黄緑の葉ではなく、深い緑なのです。
娘のところに、大工さんに、お隣のおうちにと配って歩いてきました。
減ってきたのでおひたしにして夕飯に出してみました。
4把ぐらいうでるのですが、三つ葉なんてしなしなになってしまうのですよ。
1把分買えばそれなりのお値段ですがありすぎるとおひたしぐらいにしかなりません。
人に話すと贅沢だって言われてしまうのです。
義妹が紫芋でアンジャムを作ってきてくれました。
これもいただきものなの。という。
新鮮な畑のお野菜を届けてくれるようですがくださる側は少し過ぎると思って籠いっぱいに収穫して
くださるのです。
母が生きていた時もこんな贅沢な嘆きを聞いていました。
弟のところだって夫婦二人なので消費しきれるものではありません。
いろいろ加工していただいたおうちににもお届けしているそうです。
義妹はちょっとした野菜ソムリエになってきている様です。
近所に住む私の同級生のところからもよくいただくそうなので奥さんが先に亡くなられコンビニの
お弁当を買って食べることもあると聞いては時々お料理を届けに行ってきてるという。
旦那さんは小中学校の同級生、亡くなった奥さんは中学の同級生でそこからのお付き合いだった。
この年になって何となく故郷が懐かしくなるものですが親のいない故郷は寂しいものです。
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2 コメント

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ふるさと (アミ)
2025-01-31 07:23:54
もう、実家は無くなったのに…。
跡地にはタワーマンが建っているのに…。
今のところには半世紀以上住んでいて、故郷より、長いのに…。
それなのに、故郷はいいものです。
山や、野原だけが故郷ではないのですね!
ごみごみした下町の賑わいも、また、懐かしい故郷です。
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アミ様へ (のんびりばあちゃん)
2025-01-31 22:40:49
お元気が戻ってこられたようで安心しました。
独身の友人がいてまもなく古希を迎えるのですが、独り身なので75歳までは横浜で生活するがそのあとは
故郷に戻って弟さんやお嫁さんたちに最後の整理をしてもらうんだと聞かされています。
実家の近くにマンション買ってつかず離れずにいたい
といってました。
本当に帰巣本能のように故郷に帰りたいと思うようになるんですね。
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