大阪 天王寺動物園の象さん (春子)が亡くなった時の記録映画
天王寺動物園で飼育していましたアジアゾウの春子(メス:推定66歳)が平成26年7月30日(水曜日) に死亡しました。
平成26年6月20日から展示場に出なくなり、平成26年7月30日に起立不能になり治療を続けて
まいりましたが、同日午後6時01分に死亡しました。
春子は国内の動物園では二番目に高齢のゾウでした。死亡により、
当園所有のアジアゾウはメス1頭となりました。
66歳の最後の姿 倒れてから起そうと飼育員さん達が 頑張ったが お別れの時が来た
倒れると巨体の為 肺が押しつぶされ 呼吸が出来なくなるので 起そうと
ロープで吊り上げようと 全員が力 合わせる 象の春子も懸命に立とうとするが
力 つきて亡くなってしまう