ずっと見たかった映画「それでも夜が明ける」
ラジオで浜村淳が、紹介してて、観たかったが遠方の映画館でしか放映してなかった
そのうち終わってしまい、DVD待ってたが、近日、いつも行く映画館で、期間限定での放映があり
即いきました。
奴隷制度がはびこっていたアメリカを舞台に、自由の身でありながら拉致され、
南部の綿花農園で12年間も奴隷生活を強いられた黒人男性の実話を映画化した伝記ドラマ。
主人公が体験した壮絶な奴隷生活の行方、そして絶望に打ち勝つ希望を描き出す。
それは、それは酷い仕打ち、主人公が、優秀な事への 嫉妬、妬み等々 残酷なことも・・
スティーブ・マックイーン監督 ブラット・ピット制作とか・・
最後の望みの綱、ブラット・ピット扮する白人の旅人に助けられ、我が家に帰る事が出来る。
このようにして、奴隷から解放される人は、ほんの一部で、大半は一生奴隷のまま、家畜の様な
扱いで、亡くなっていったらしい・・・・お墓も無く、海に捨てられたり、埋められたり・・
で、終わってすぐに、誰も席立たなかった・・
最後に流れる歌が、悲しく、美しい・・・
帰り、ブログのお友達から教えて頂いた本 「へたな人生論より、徒然草」(荻野 文子)
よかった!一気に詠んだ!との事で、早速買ってきました。
帰り道の電車の中で、少し読んだだけで、まだよくわかりません・・・
最近は、読書してると、すぐに居眠っちゃいます・・・
ついでに隣に有った 「・・・仏教のひと言」(植西 聡)
頑張って読みま~す。
とんちクイズ
* てんぐが、さかだちするとき、手にはめるものはなぁ~に?
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