4月 (卯月)になりました

桜の季節
『母と暮らせば』映画観れなかったので 久し振りにDVD借りに行きました


原爆で亡くなた 息子が自分が死んだ事 知らないで母に会いに来る


生前の時の恋人・・には会いに来ない

蓄音機 昔 うちにも有ったが、兄がステレオ買ったので 捨ててしまった


恋人はいつも母に会いに来るが 息子の事はもう忘れて自分の人生をみつけて・・と言う

母に言い寄る 叔父を叩こうとする 幽霊なのに

恋人が新しい人生を歩む 婚約者を連れてくる・・・その夜母は亡くなる

その夜 息子が迎えに来る

自分の葬儀を二人で見る

恋人と婚約者がいる

ニッコリ お別れの挨拶するが 彼女たちには見えない

二人して天国へ・・・
こんな死に方いいな~ 寂しくなく 迎えに来てくれた人と一緒に逝けるなんて・・・

終戦から3年後、長崎の原爆で亡くなった青年が、ある日母親の前に現れることから始まる『母と暮せば』。
巨匠・山田洋次監督が手がけた85本目となる最新作は、ファンタジーの匂いを漂わせつつ、
ずしりとした愛情のドラマを観る者の胸に届ける。
主演の吉永小百合と二宮和也が体現する親子の物語に複雑な味わいをもたらすのは、
監督の前作『小さいおうち』でベルリン国際映画祭銀熊賞(女優賞)を受賞した黒木華。