プラバンってご存知だろうか。
ペラペラの透明なプラスチックの板に
油性マジックで好きな絵を書いて
それをオーブントースターで焼くと
小さく縮む。
四分の一くらいに縮んで、少し厚みもできるので、お気に入りのキーホルダーなんかを作って遊んでる子供もいるのよね。
文房具店や百均でも売ってる。
1度作ってみたかったので、ダイソーで買ってみた。
大好きな冨岡義勇様を書いてみよう。
イラストを準備した。
きゃー格好いい♥♥♥
うまく書けるかしら♥♥♥
これを透明なプラバンの下に置いて
動かないようにマスキングテープで固定して
油性マジックでなぞっていく。
オリジナルの絵が自信なくても、写して書けるから小さな子供でも楽しいかも。
だいたいの輪郭が書けたら
油性マジックで色を塗っていこう。
欲しい色が無い(T_T)
手持ちのマジックではイラストの色が作れない。く~っ
冨岡様が茶髪になってしまった💧
ゴメンナサイ
このプラバンの表面にヤスリで細かく傷をつけたら、色鉛筆で塗ることもできて、
そしたらいろんな色で塗れるんだけどね。
また雰囲気が違った仕上がりになる。
よーし できた
色に不満たらたらだけど、これが限界か。
オーブントースターで焼いてみよう♪
オーブントースターにクシャクシャにしたアルミホイルを敷いて
これはプラバンが溶けてアルミとひっつくので接地面を減らすため
温度変化が激しいとデコボコになるので
庫内温度をあげるために少し予熱してから
油性マジックで塗った方を上にしておく。
油性マジックがアルミホイルにくっついて
とれなくなって ビロ~ンと変形したりするよ。
グニャグニャと踊っているプラバンが
すっとおとなしくなるので
アルミごと取り出して 用意していた厚い本にグニャグニャのプラバンを乗せて
パタンとはさんで上からギュッと押す。
ワタシはこの瞬間もたもたしたのでアルミの上で冷めてしまい
少し曲った状態で挟んで押したので
パキッ
と音がして割れた。
できた。
うーん 色もごちゃごちゃしてるし
キーホルダーの穴を開けるのを忘れた。
柔らかいペラペラのうちに パンチで開けとかなくちゃ💧
あっ でも
裏返すと インクのデコボコがなくなってとてもいい感じ。
裏に色を塗って 仕上げるといいな。
よし、次はサンドペーパーで削って
色鉛筆で塗ってみよう。
プラバン遊びは続く