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さわやか大学、kcc, 第27期、 (第8回) 神戸・パン物語 

2016-02-02 15:42:32 | 暮らし

・2016/02/01 10:00~11:30 

・さわやか大学、第8回に出席しました。

・場所:神戸市教育会館

・講師:楠本利夫氏 (国際関係学博士、日本パン学会副会長)

*パンの歴史:

・1543年、種子島にポルトガル人が漂着、鉄砲とともにパンが我が国に伝えられた。

・第1次世界大戦で、山東半島青島で日本軍捕虜となったドイツ人兵や、ロシア革命を逃れ来日した白系ロシア人などが、本場のパン技術を伝えた。関東大震災で被災した外国人が関東から神戸に退去して移住した。その中にパン職人も居た。(フロインドリーフなど)

彼らも移住先として神戸を選んだ理由は、神戸には外国領事館があり、外国人住民が多かった。

・NHK連続テレビドラマ”風見鶏”やポートピア博覧会なので広く全国に知られることとなった。

*感想

・これも日本の歴史の片鱗であり、いつも痛感するのが、学校で日本歴史を十分に学んでないことです。

・遅まきながら、世界及び日本歴史を学んでも面白い気がしてきました。

・話の中で、第2次大戦でアメリカは何故、日本の文民(CIVILIAN)を殺したのだろうか?、今、ISなどを壊滅できないのは、文民の中に紛れ込んでいるから、攻撃が難しいといわれている?

(授業前)

 

 


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