・2023/08/21 今年も、ナツメの木に、実がたわわになっています。 家庭菜園の駐車場に、ナツメの木が2本植えられてあります。しかし、誰も見向きもしないで、熟して全てが落ちてしまいます。
・ナツメは、昔の童謡にあります。 あの子はだあれ誰でしょね、なんなんナツメの花の下、、、、、、、、。
・スマホでナツメを調べると:ナツメはクロウメモドキ科の落葉小高木である。和名は夏に入って芽が出ることに由来する。英語ではChinese date. というらしいです。果実は菓子材料として食用にされ、また生薬として用いられる。とあります。
・(私は、若い時に、中近東の国々に、出張したことがありますが、あれはナツメヤシ、デイツ(date)と言って、表面は、ナツメにも似ていますが、もっと、細長くて、乾燥させると、とても甘いです。現地では、おやつとして購入したり、日本にお土産に持ち帰りました。また、国によっては、これをお酒にして飲んでいる国もありますが、とてもアルコール分の強い酒でした。)
・昔の人が、人に有益であろうから、無花果、柿、桃、礁、などと一緒に植えられたのでしょうけれど、食生活が変わって来た現代は、人々に見向きもされずに熟し、朽ちて、全ての実を落としてしまいます。本当に可哀そうです。
(今年も沢山の実を付けている、ナツメの木)
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