三木市の田園地帯を散策

・2024/05/05

・今日は子供の日でした。

・今日は、夕方、我々が住んでいる団地から抜け出て、田園地帯を散策しました。田園地帯に出て見ると、南側を見ても、山が連なり、北側を見ても山が連なっていました。そして、田んぼの中に、農家の家や、廃校になった、中学校や小学校が以前のまま、点々と佇んでおります。広場に車を停めて、田んぼの中の小道を散策しました。

道の両側の畦道には、白詰め草や名前の知らない、小さな黄色い花が咲いていました。google レンズで名前を調べると、黄色い可憐な花は、メマツヨイグサ、とヒメハナビシソウという名前でした。

（田舎の畦道の可憐な花）

・メマツヨイグサ

・ヒメハナビシソウ

・「家庭菜園」

・午前中は、家庭菜園に行き、早くに畝起こしが済んでいる畝に、雑草が生えてきていたので、雑草抜きを行いました。

・トラクタ通路の谷側のいくりの木の下に、菊芋を植えました。実は、菊芋ですが、前の家の奥様から、菊芋を頂いて、ビニール袋に入れて、倉庫に置いてあったのですが、通常の野菜なら、ビニール袋の中で腐敗しているところですが、菊芋は強い！。菊芋から芽を出して、なんと、ビニール袋のビニールを突き破って、袋から15ＣＭぐらい茎を突き出して、葉っぱを２葉に広げていました。

・ビニール袋の中には、菊芋が芽も、根も出ている状態で、５個入っていました。そのうちの１個を２個に分けて、６個として、トラクター通路に植えつけました。